邪悪なシンデレラ ネタバレ51話【ピッコマ漫画】学園で噂のふたり。そしてついに来てしまったシルビアとの出会い。

漫画『邪悪なシンデレラ』51話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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ヒロイン・シルビアの登場

ふたりが食堂に行くとそこには目に涙を浮かべ座り込むシルビアがいました。

リリートはヒロインの登場に覚悟してたとはいえ緊迫した面持ちに。

 

今までフランシスを悪党にしない為に奮闘してきたリリート。

フランシスが悪党の道を進むことになってしまうのはシルビアの影響でした。

 

少しずつ小説の内容は変化しているとはいえ、いざヒロインの登場で、元のストーリー通りになってしまうのでしょうか。

フランシスがストーリー通りにならないとしても、リリートの苦労が続きそうです。

邪悪なシンデレラ51話のあらすじ込みネタバレ

フランシスの独占欲

リリートのことを守ってくれると言った人物はふたりいました。

ひとりはフランシス。

もう1人はお祭りで出会った男の子です。

 

少年は赤い鹿のところへ行くときもリリートに着いて行っていました。

フランシスも少年のことを思い出しました。

 

リリートを守ってくれたことにはお礼を言うことに。

しかしもうリリートには会わせないと決めました。

噛み合わないふたりの目的

アカデミーについたふたり。

リリートは改めてこの先何が起こるかは分からないがフランシスの運命を変えようと決心します。

 

何としてもフランシスとシルビアをくっけないと。

一方でフランシスは今学期中にリリートと結婚したいと考えていました。

噂の的

リリートは早速話し掛けられました。

話し掛けてきたのはのメンジス伯爵家のモニカです。

 

彼女はリリートの同学年でした。

リリートはモニカに自分たちは仲が良いのかと聞くと、リリートは友達が居なかったと小馬鹿にしながら答えます。

 

モニカはアリアと顔見知りでした。

だからこそ気になってリリートに声を掛けたようです。

リリートはモニカを後にします。

 

リリートとフランシスの婚約は嘘だろうと思っていたモニカ。

しかしフランシスがリリートを迎えたことで事実だと知り、驚きを隠せません。

 

リリートはフランシスに耳打ちでアリアの逃亡は周りに知られていないようだと伝えました。

 

アリアの逃亡について知っているのはリリートとフランシス、そしてカリックスの3人です。

フランシスはカリックスが言いふらすことはしないだろうと言います。

 

カリックスとフランシスの仲が問題なさそうで、リリートは嬉しく思いました。

 

リリートとフランシスは授業を決めることに。

特に受けたいものも無いリリートはフランシスと同じものを選択しました。

 

そんな様子も茂みの影から噂されるふたり。

しかし暫くすると話は舞踏会の話に。

ふたりはリリートの言う通りになったとその様子を眺めていました。

 

この世界の中心はカリックスとシルビア。

だからこそ自分のことなんてすぐに忘れるだろうと言うリリートでした。

食堂にて…

ふたりは食堂へ移動し、ディナーを食べることに。

食堂でも噂の的にされるふたり。

 

リリートの美しさを再認識した周りはざわめきます。

フランシスはリリートの腰を引き寄せ不快感を示しました。

 

フランシスをたしなめるリリート。

 

そんなときどこからか食器が落ちた音が。

音のした先には泣いているシルビアがいました。

邪悪なシンデレラ51話の感想

 

アカデミーが始まり、早速ふたりは噂の的ですね。

とはいえ、悪い噂という訳では無さそうです。

 

だからといってこそこそ話されるのは不快でしょうが…。

 

そして最後ついにシルビアが登場しました。

リリートにとっては重要な人物ですね。

 

登場したシルビアは目に涙を浮かべていました。

他の貴族と一悶着あったのでしょうか。

 

定石でいえばここでフランシスかカリックスが助けに行くと思いますが…。

とはいえ、今のフランシスがリリートを放ってなんてことは無さそうです。

フランシスとリリート、カリックス、そしてシルビアの4人の動きに注目ですね。

アカデミーでは噂の的のふたり。

リリートは早速同学年のモニカに話しかけられました。

 

モニカはフランシスとの婚約も疑わしいと思っていましたが、すぐにその考えは払拭されることになります。

 

テラスにて授業を決めているときも茂みの陰からふたりの噂話が。

リリートは自分たちの話題はすぐに薄れると気にすることはありませんでした。

 

ふたりはディナーを食べるために食堂へ。

そこでも注目のふたり。

 

フランシスは周りのリリートをみるめに不快感を示していました。

するとどこからか食器を落とした音が。

音の方を見るとそこにいたのはヒロインであるシルビアでした。