皇帝の一人娘 ネタバレ224話【ピッコマ漫画】カイテルが出歩けるまでに回復！アリアドネ、久しぶりに父と散歩をする！

漫画『皇帝の一人娘』224話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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アグリジェントの発展に注力し始めたアリアドネ。

その理由とは・・・？

 

そして歩けるまでに回復したカイテルと久々に親子で散歩をします。

皇帝の一人娘224話のあらすじ込みネタバレ

今生きていることに幸せを感じているというアリアドネ。

アシシはそれを肯定し、アリアドネはさらに幸せをかみしめておこうというのでした。

 

そして劇場建設の話になり・・・

誕生日に大きな劇場を建ててもらう予定らしい

アシシは、大型の劇場が建設されるという話を聞いたとアリアドネにいいます。

アリアドネは誕生日プレゼントとして建ててもらうのだと答えました。

 

本当は自分でお金を貯めて建設しようと計画していたアリアドネ。

しかし、カイテルがすぐに建設に動いてくれたようです。

 

劇場が完成したらいろいろなことができるようになるため、何をしようかと今から楽しみで仕方ない様子のアリアドネ。

さらに、自分の目標を話し始めます。

カイテルがしっかり国を治めていたと伝えたいアリアドネ

アリアドネが劇場建設などを考えるようになったきっかけは、カイテルでした。

 

もちろんアグリジェントの発展を考えてのことでもあるのですが・・・

父カイテルは暴君ではあったけど、国もきちんと治めていたことを後世に伝えていきたいと考えていたのです。

 

それが最終的な目標であるとアシシに伝えると、アシシは必要であれば財政的にも協力すると申し出ました。

アリアドネはその申し出にお礼をいいつつ、お金はカイテルに出してもらうといいます。

 

アシシもそれには素直にうなずき、アリアドネは内心で止めるところではと思うのでした。

アリアドネの考えにペルデルやシルヴィアも興味あり

アリアドネの計画に元宰相のペルデルも興味をもってくれて、投資してくれるのだというアリアドネ。

それを聞いたアシシは、シルヴィアが領地内に植物園を建設中であると聞いたのを思い出しました。

 

実はこの植物園もアリアドネの提案。

しかし、すぐに植物園の建設に着手したことはアリアドネも予想外だったようです。

アシシには騎士学校を提案！

アリアドネは「騎士学校を建ててみては？」と、アシシに提案します。

騎士なる素質をもつ人間を集めて教育する騎士学校の建設には、アシシも良い考えだと賛成するのでした。

 

一方で、アシシの裕福さが気になるアリアドネ。

騎士の給与がそこまで高くないことを知っているため、なぜだろうと疑問に思うのでした。

アシシ、アヒンやハーベルに嫉妬！？

ふいに視線をそらして、アリアドネがアヒンと頻繁に会っているのはなぜかと聞きます。

 

協議以降、アヒンは月に1回はアグリジェントにやってきているのでした。

アリアドネは賓客であるアヒンを、客人として毎回もてなしているだけのようですがアシシはどうにも気になるようです。

 

さらにはハーベルからも毎日手紙が届いていることも人づてに聞いていたアシシ。

ハーベルからの手紙については「嫌な野郎」といって怒るアリアドネ。

 

その反応にアシシは安心した表情を見せるのでした。

カイテル、庭園へやってくる

そんなアシシとのやり取りの中、カイテルが庭園へとやってきます。

 

アリアドネは手を振りながら父の元へ。

そんなアリアドネに「やっと戻ってきた」とカイテルはいいます。

 

庭園までやってきたカイテルに、「出歩いて大丈夫なのか」というアリアドネ。

心配している娘に対して、カイテルは「出歩けないほどなら医者が出すわけがない」と返すのでした。

 

逆にカイテルは「娘さんの方はどうなのか」と聞き返します。

「娘さん」と呼ばれたアリアドネがそれは他所の娘をいう言葉だと注意しても聞きません。

 

諦めたアリアドネは、父と手をつないで庭園を散歩します。

そして、話題はシルヴィアの妊娠の話へ・・・

 

娘が欲しいといい続けているペルデルを知っているアリアドネは、今度こそ女の子だったらいいといいます。

それを聞いたカイテルは「自分が許可しない限りペルデルのところに娘は生まれない」ととんでもないことをいうのでした。

 

さらにはアヒンを「変な野郎」といい、会っていることを問いただします。

アリアドネは一緒にお茶をしたり、相談しているだけだと答えました。

 

疑いの目を向けながらもカイテルは「信じている」とだけいい、アリアドネも「信じて！」と返します。

 

そして、「恋愛など早い」と父親らしいことまでいい出すカイテル。

これは同年代のグレシットとイブリンの結婚の話を聞き、娘であるアリアドネも適齢期なのではという緊張からの発言だったようです。

 

アリアドネはそんなカイテルにこれまで育ててくれたお礼を伝えます。

するとカイテルも「愛している」と返すのでした。

皇帝の一人娘224話の感想

カイテルがここまで元気になってよかった！！

 

アシシやカイテルは、アリアドネをアヒンやハーベルにとられると思っているみたいですね。

嫉妬丸出しで驚きました！！

 

まぁ定期的に会いに来てたり、毎日手紙が届いたりすれば心配にもなりますよね・・・

でもアシシはともかく、カイテルが「恋愛は早い」なんて言い出すとは・・・

 

娘を虫やら犬やら呼んでいた人とは思えないですよね～。

未だに「娘さん」呼ばわりは変わってませんけど。

 

それから、アリアドネのカイテルに対する気持ちがまた描かれていました。

アグリジェントの将来についても考えられるアリアドネは立派だと思います！！

 

さて、親子の絆を再確認したアリアドネとカイテルですが、今後はやっぱりアリアドネの結婚話がメインになると予想します！

アリアドネが結婚するとなったらカイテルはどんな反応をするんでしょうね？

 

アリアドネの結婚話も気になる展開に・・・

アヒンとハーベルのアピールはどう転ぶのでしょうか！？