光と影 ゴールデンタイム ネタバレ11話【ピッコマ漫画】アレックス王太子は大成敗し、もう一人は絶望する

漫画「光と影 ゴールデンタイム 」はひおん先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は『光と影 ゴールデンタイム 』11話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「光と影 ゴールデンタイム」10話はこちら

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見どころポイント

イェシカがフレデリックの魔の手から逃げ切れた頃、アレックス王太子は騎士のレオと2人で世界を見るため旅に出ていました。

 

王が国を管理していると言っても領地はそれぞれの領主が決まりを作り管理をしています。

どんな管理をしているのか、世界はどんなものなのかアレックス王太子は各領地を見てまわることを決めたのです。

 

どんな世界を見ることが出来るのか？

注目ポイント

アレックス王太子が5年前よりさらに強くなって、頭のキレ、言葉巧みに相手を攻める姿はかっこいいです。

けれど危ういところもあるのも注目です。

 

最後にアレックス王太子が認めたあの人が再び登場します。

光と影 ゴールデンタイム 11話のあらすじ込みネタバレ

騎士が主人に物申す

王太子であるアレックスは一緒に旅をしている騎士レオと野宿をして、焚き火を囲んでいました。

 

レオは自分の上司であるアレックスに先ほど起こったことを怒って説教をします。

なぜ王太子が野宿をしているのか？

 

この野宿をする理由は数時間前に遡ります。

デュソン男爵領代理

老人と娘を助けたアレックス王太子は襲ってきた騎士に領主のところへ案内をさせます。

 

領主の城には醜い太ったデュソン家の長男が突然訪ねてきたアレックス王太子に5人の騎士をけしかけますが玉砕。

勝ったアレックス王太子はこれ以上あの家族には関わるなと命令をすると、醜い長男は喚き散らしながら激怒します。

 

自分がここの領主であり、父に領地内なら好きにしていいと言われているため、この領地では自分が王であると主張したのです。

成敗する王太子

王であると喚く長男にアレックス王太子は王という言葉に反応し、反逆罪なのかと言い返します。

 

アレックス王太子が流れものと思っているデュソン男爵の長男はアレックス王太子の言葉に再度激怒しますが、父親や弟を見たことがあると言われ、王の使いなのかと焦ります。

 

弟と比べられて逆上した長男はアレックス王太子に襲い掛かりますが相手にならず、一方的にアレックス王太子が返り討ちにしました。

 

ボコボコにされた長男は、もう二度と領民に手を出さないと約束をするのでした。

アレックス王太子は今まで、正体を隠していたのにいつも見ているからなと脅し、かっこよく名乗ってしまいます。

騎士レオの苦労

まさか主人が名前を名乗るとは思っていなかったレオは、主にも関わらず頭を叩きたかったと伝えます。

そんなレオになんて言った？と聞き返すアレックス王太子にすぐさま謝るレオ。

 

しかし、名乗ったことに対して、これから危険にさらされるかもしれないと注意をします。

 

アレックス王太子を守る護衛が自分一人のレオは守りきる自信がないと愚痴をこぼしてしまいます。

ナイーブになっているとアレックス王太子は指摘し、うまいものを食べれば気分もかわるということで、豊かなデュプレ領を目指すことになりました。

懐かしきあの人

一方、デュプレ領では盗みを働いたものは手を切り落とすという決まりがありました。

 

そんな中、ボロボロの子供たちが領民に囲まれ石を投げられて、盗みをしたから手首を切り落とせと領民から攻められています。

 

それを守るようにして石を当てられているのはかつてのアレックス王太子が見込んだアレンでした。

光と影 ゴールデンタイム 11話の感想