光と影 ゴールデンタイム ネタバレ14話【ピッコマ漫画】アレンが残虐な男爵に立ち向かう

漫画「光と影 ゴールデンタイム 」はひおん先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は『光と影 ゴールデンタイム 』14話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「光と影 ゴールデンタイム」13話はこちら

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見どころポイント

ウェストフィールドに向かっていたアレンと孤児の3人はデュプレ領に着き、アレンが離れている間に3人の子供達は空腹のあまり食料を盗み捕まり、子達を庇おうとしたアレンまで捕まってしまいます。

 

3人の子供は領主であるデュプレ男爵に絞首刑を執行され、アレンは捕えられ牢にいれられました。

アレンだけ生かしたデュプレ男爵の狙いはなんなのか？

 

アレックス王太子達がデュプレ領に到着し、絞首刑をされて放置されていた子供たちの光景を見て、デュプレ男爵のもとへ向かいますが、どう対処するのか？

注目ポイント

アレンは死を覚悟して、必死に抵抗しようと男爵にある提案をもちかけます。

 

残虐な男爵から無事に生還できるのか注目です。

アレンがいるデュプレ男爵のもとに向かうアレックス王太子と再会できるのでしょうか？

光と影 ゴールデンタイム 14話のあらすじ込みネタバレ

男爵の奇怪な趣向

男爵の幼少期、鶏の料理をする料理人が鶏を解体するシーンを見て興奮を覚えます。

血しぶきをあげて苦しむ姿がたまらなかったのです。

 

男爵は鳥から犬、豚にそれから人間の血を見て、苦しみ泣き叫び絶望するところを見ることが好きになっていきました。

先王への崇拝

アースワールドの以前の国は先王が殺戮を繰り返すような国でしたが、ケイドン王になってからは平和な国に変わりました。

 

デュプレ男爵は先王の残虐な政策が好きで、男爵が殺戮を繰り返しても問題にならなかったので、平和を愛するケイドン王の政策はつまらなく感じていたのです。

 

政策によって犯罪者が少なくなり、残虐なことが出来ない男爵はこの世界に飽き飽きしていました。

舞い込んできた罪人

つまらないと感じてたところに、犯罪を犯したという子供たちがいたのです。

 

久しぶりに人間が苦しむ姿が見れると楽しむために、小さい子供が盗みをしただけで絞首刑にしました。

興奮した男爵は気分が良く、アレンを別の罰を与えて楽しむためにアレンを生かしたのです。

アレンの提案

アレンはデュプレ男爵が人間を苦しめて楽しむ奴だと悟っていました。

 

どうせ死ぬのだから最後まで戦って死にたいと男爵と騎士たちを煽り、勝負しようと持ちかけるのです。

殺し合いを見れると思った男爵はアレンに剣ではなくこん棒を渡す男爵。

 

騎士たちは剣で襲ってきますが、ずっとアレックス王太子を信じ、戦う練習をしてきたアレンはそれを防ぎます。

突然、仲間割れをした騎士たちを馬鹿にするとデュプレ男爵が騎士たちを怒ります。

騎士たちの反撃

さっきまで仲間割れをしていた騎士たちはデュプレ男爵の怒りに恐れ、馬鹿にしたアレンにさっきまでとは違う殺気で襲いかかります。

昨日の領民からの暴力でボロボロになった体が動かず、蹴りなどの暴行にあい、動けなくなったアレン。

 

騎士たちがデュプレ男爵を喜ばせるために、アレンの顔の皮を剥がそうと剣を向けてきました。

希望の光

危機的状況だったアレンでしたが、そこに男爵に客が来るのです。

 

騎士たちに始末は後にすると伝え、客の相手をしに行く男爵。

何とか危機を逃れたアレンを助けたのはアレックス王太子達でした。

光と影 ゴールデンタイム 14話の感想

細かな設定や内容も納得するものですが、イラストも綺麗なのでぜひ読んでいただきたいです。