光と影 ゴールデンタイム ネタバレ15話【ピッコマ漫画】アレックス王太子の本領発揮からの5年ぶりの再会？

漫画「光と影 ゴールデンタイム 」はひおん先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は『光と影 ゴールデンタイム 』15話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「光と影 ゴールデンタイム 」14話はこちら

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見どころポイント

デュプレ男爵の人が苦しむのを見ることが好きな悪趣味につけこみ、捕まっていたアレンは騎士たちを煽り、戦いを挑みますが、ボロボロの体で抵抗もむなしく、拷問をされそうだったアレンのもとにアレックス王太子が男爵の客として現れます。

 

客の対応のためアレンの始末は後にされ、アレンは助かりました。

 

アレックス王太子が来たことを知らないデュプレ男爵は訪れた王太子をみて驚きますが、悪巧みをするのです。

どんな悪巧みでしょう？

 

アレックス王太子とアレンの5年ぶりの再会ができるのでしょうか？

注目ポイント

怒りをあらわにしていたアレックス王太子ですが、落ちついて堂々とした王たる資質を目の辺りにできます。

 

表情をころころ変えるアレックス王太子に攻めれられているわけではないのにドキドキしてしまいます。

言葉巧みに相手の懐に入り、状況を冷静に判断できる王太子に注目です。

光と影 ゴールデンタイム 15話のあらすじ込みネタバレ

デュプレ領城の訪問

アレックス王太子たちは名を名乗らず男爵に会いに行きます。

まだかと急かすアレックス王太子ですが、まだと言われデュプレ男爵に嫌わているなとつぶやくのです。

 

騎士はデュプレ男爵を呼び捨てにする男が誰なのかを怪しみますが、男爵の準備まで案内しません。

応対室で待たされていたアレックス王太子とレオは対応する男たちと睨みあいをし、アレックス王太子は男の手に豆があることを見つけました。

 

やっと男爵に会えることになり、案内されます。

男爵の推測

旅人が絞首刑にした子供たちを埋葬し、城まで来たからには自分より上の家紋であると考えますが、領での決まりには口を出せないから大丈夫と高を括るのです。

 

追い返そうとしますが、訪問された人物を見た瞬間、男爵はたじろぎます。

どこかのボンボン息子かと思いきやどうどうとしたアレックス王太子が部屋に入ってきたのでした。

王の資質

アレックス王太子が訪問したのに、すぐに会えなかった嫌味を言いながら笑顔で挨拶をします。

デュプレ男爵は驚き、挨拶が遅れますが慌てて挨拶をし、なぜデュプレ領に来たのかを聞き出そうとしました。

 

アレックス王太子は、床に血が着いていることを見つけて、子供たちの話をすると、デュプレ男爵は焦ります。

領での判決は領主に任されているので問題ないと主張しますが、アレックス王太子はさわやかに笑い冗談を交えてそれを問題視しているわけではないと伝え、捕まえた男に会いたいと伝えました。

 

賤民の盗人を見てもなにもないとそれを拒否しようとするデュプレ男爵に、頼みではなく命令であることを冷ややかな視線で伝えます。

デュプレ男爵の企み

命令をされたデュプレ男爵は怯み、逆らえず会わせることになりました。

 

アレックス王太子が今は1人の護衛を連れているだけだと判断し、始末しようかと考えが頭をよぎります。

それに勘づいたレオは身構えましたが、デュプレ男爵は、笑顔を向けました。

 

たくさんの領民がアレックス王太子がデュプレ領に来たことを知っているため、今は始末することを我慢して、笑顔で捕まえた男を連れてくるよう部下に指示を出しました。

絶望の果てに希望の光

もて遊ぶなら殺せと喚きながら連れてこられた男の顔を見て、アレックス王太子は驚きます。

血まみれのアレンもアレックス王太子の顔を見て驚き、希望が湧くのでした。

光と影 ゴールデンタイム 15話の感想

 

デュプレ男爵が訪れた人がアレックス王太子だとわかったときの間抜けな顔は笑えます。