私の旦那様は3歳児 ネタバレ21話【ピッコマ漫画】泥酔作戦が失敗し、唯をからかう謝祈に対し怒る唯だが・・・

漫画『私の旦那様は3歳児』21話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

 

＞＞前回「私の旦那様は3歳児」20話はこちら

前回は、謝祈の本音を探ろうとした唯が、逆に本音を聞かれるという失態を犯してしまいましたが・・・

今回は酔って寝てしまった唯が、その事を覚えているかどうかですね。

 

あれだけ泥酔したので、謝祈が質問した内容は覚えてなさそうに感じますが・・・

そして謝祈は、唯が皇后の命令を受けてるのは本当だが、謝祈に対して殺意がないことを知って、今後の接し方がどう変わるのか見どころですね。

 

黎霜や申叢がどう思ってるのかも気になります。

私の旦那様は3歳児21話のあらすじ込みネタバレ

爆睡してしまった唯

泥酔し、眠ってしまった唯を寝室まで運んであげる謝祈。

部屋の外に物陰がいるのを謝祈は勘付きます。

 

謝祈は唯に布団を被せ、唯が起きているか反応を見ます。

ですが、唯はそっぽを向いていて反応せず、完全に眠ってしまっているようなので、謝祈はそのまま外へでていきました。

 

外へ出てしばらく歩くと、謝祈の背後には黎霜の姿が。

片膝をつき、「殿下」と話し始めるのでした。

 

布団をかけてもらった唯ですが、いつの間にか唯は布団をのけてしまい、寝相が悪い状態になってしまってました。

もう時間は朝で、謝祈が唯を起こそうと鼻に手を近づけていきます。

 

鼻を抓まれ、息をしづらそうにする唯。

唯は目が覚めて、ガバッと起きました。

 

起きるとそこは布団の中なので、昨日の夜に謝祈に本音を聞こうとした作戦はどうなったのか全く分からない状態に。

謝祈を酔っ払わせる予定が、私が酔っ払ってしまったと気づいていく唯。

 

そこへ横にいた謝祈が「びっくりした!」と声をあげ、お嫁さんおはようと挨拶をしました。

唯が横を向くと、いたずらっ子のように謝祈が嬉しそうに笑っています。

さすがの唯も・・・

それを見て、怒りが湧いてくる唯は、「あんたって子は!」と怒りをあらわにするのでした。

そして、定規のようなもので謝祈の手を叩きました。

 

パシッと鳴るほどの強さで叩く唯。

堪忍袋の尾が切れた状態になった唯は謝祈を説教するのでした。

 

悪戯ばっかりしていると、どんどん悪い大人になってしまうと叱る唯。

何が起きるかわからないから、もう2度と悪戯をしないように怒りました。

 

謝祈は泣きそうな顔で、お嫁さんが僕の布団を奪っで、寝坊してるのに・・反論しました。

それを聞いて、途端に自分の行いを振り返る唯。

 

私ってそんなに酒癖ひどかったのかと思い、布団を奪う以外に変なことはしてないかと謝祈に聞きます。

さっきまで叱りモードだった唯は、急に穏やかなかおになり、謝祈にお腹が空いたか尋ねました。

 

お酒を飲んだ後は消化にいい物を食べたほうがいいから、お粥を作ってあげようか?と謝祈に聞きます。

すごく美味しく作れると謝祈に言ってご機嫌をとろうとする唯。

 

ですが、謝祈はムスッとした顔をしたまま横を向きました。

その姿を見て、謝祈はすねてしまったと思う唯。

 

3歳児の旦那様をどうあやしたらいいか悩みます。

新しい遊びを教えるから遊ぼうと誘ったり、謝祈が好きなサンザシ糖がとっても甘いから食べてみてと誘ったりしますが、謝祈は依然すねたままです。

 

どうすれば私のことを許してくれるのか心配になる唯。

そして、何か食べないとだめだと思って話しかけます。

 

まだ拗ねてる謝祈はあさってな方向を見ながら、贈り物をちょうだいとねだります。

お嫁さんが虎とうさぎの刺繍をしてるのを知ってると言い、それが欲しいとお願いしました。

 

ほっとした唯は、それなはら早く言ってよと言い、元々謝祈にあげるつもりだったと。

もう少しで完成する予定だから待っててねと言いました。

刺繍を頑張る唯だが・・・

部屋にこもり、黙々と刺繍を頑張る唯。

早く完成させて謝祈にご飯を食べてもらわないとと、急ぎます。

 

しかし、あることが頭をよぎり、手が止まってしまいました。

この前謝祈を部屋から追い出した時には、あの子は一緒にいたくて一晩中外で待ってたと思い出しました。

 

だが、今回は少し叱ったくらいでなんでこんなに意地を張ったのだと考えます。

もしかして、わざと私を遠ざけようとしたのかと知った唯。

 

唯は怒りとともに起き上がり、唯の姿に見えるように切り抜いた厚紙を用意しました。

そして、ロウソクをたて、ふすまの向こうからは唯が刺繍を頑張っているように見えるように細工します。

 

これで準備万全と思った唯は、窓からこっそり出て謝祈の部屋に向かいます。

今度こそ絶対に謝祈の尻尾をつかんでやると、謝祈を覗きにいく唯なのでした。

私の旦那様は3歳児21話の感想

 

いつもだったら、唯が気づくまでかなり時間が掛かりそうな気もして、だんだんと謝祈の魂胆に慣れてきたのかも?

 

恐らく部屋の中では謝祈と黎霜が話してるとは思うのですが、唯がこっそり覗きにいってるのに気づいてないのだとすると、色々と厄介なことになりそうですね。

確か最初に唯を狙ったのは黎霜だと思うのですが、それを唯がはっきり覚えてるとなると、謝祈に対し不信感を持ちそうです。

 

次回の展開気になりますね。

 

毎回謝祈のほうが一枚上手でしたが、今回の最後は唯はうまく考えましたね。

次回謝祈は唯の仕掛けに気づいているのか!?