私の旦那様は3歳児 ネタバレ79話【ピッコマ漫画】雲微の敵をとろうと謝祈に斬りつける望舒。そして唯がとった行動は!?

漫画『私の旦那様は3歳児』79話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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望舒が謝祈を殺そうとする流れは変えられそうにないのかもしれませんね。

唯が望舒を説得しても、唯が嘘をついていたのは確かなので、司洲輝武が止めるかしないかぎりは謝祈に襲いかかりそうだなと思います。

 

今の雲微は唯が転生していますが、雲微の演技とかできるのであれば、望舒を説得することもできるかもしれませんね・・・。

私の旦那様は3歳児79話のあらすじ込みネタバレ

望舒の怒り

雲微は自分にとって世界で一番大切な人だから彼女を守り抜く約束をしたのにと言い、殺した謝祈に命を持って償ってもらうと言い刀を抜きました。

斬りつける望舒を必死に刀で防御する謝祈。

 

謝祈は望舒に、司洲輝武の言葉に疑問をもたないのかと訴えます。

転送やげーととか理解でないことがあるが、雲微はもうあの時の彼女ではないというのはわかると言う望舒。

 

そして、謝祈が雲微を殺したことを認めた以上どう言い訳するつもりかとにらみます。

雲微はたしかに殺したが、自分を殺そうとする殺し屋は誰だって返り討ちにするはずだと言う謝祈に、彼女の名前を口にするなと怒る望舒。

 

望舒は謝祈の刀を弾き飛ばし、謝祈は腕を負傷します。

司洲輝武とその側にいる人物は、二人の様子をみながら、摂政王は第三皇子に勝てないとはなしていました。

 

他人のために自分の命をも惜しまない人間がいるとおもいますか?と聞く司洲輝武に、愛している者のためなら喜んで差し出すと話す側にいる人物。

司洲輝武は腕についている時計のようなボタンを押すのでした。

 

すると、ホログラムのような映像が現れ謝祈を追って走っている唯の姿が。

如月唯が謝祈のために死ぬのであらば、謝祈は誰も恨めないはず。

 

「プログラム」通り慶国の賢王になるはずだと語る司洲輝武。

 

謝祈は地面に座ってしまっており、望舒は刀を突き刺し言い残すことはあるかと尋ねました。

雲微の死はすまないと思っているが、俺の帰りを待つ人がいるから俺は死ねないと言います。

謝祈を守る唯

残念だがそんな機会はないと言う望舒の所に短刀がとんできました。

彼の頬をかすめ飛んできた場所を睨むと、唯の姿が。

 

唯はすぐに謝祈の元の走り、出血をとめようと、髪留めにつかっていた布を巻きつけました。

佇む望舒は頬の傷を確認しながら、死体に魂を移すことはありえないと何度も言い聞かせたと考えます。

 

兄上が戦から戻ると、もう虐められないよね?と喜ぶ雲微に、そうだからいい子にして待ってなさいと言い聞かしていたことを思い出します。

そして、そなたはもう雲微ではないんだなと思う望舒。

 

林苑、そこを退いてくれと言う望舒に、林苑と呼ばれたことに驚く唯。

雲微がすでに死んでることなど全部知られたと説明する謝祈。

 

唯は全部私の所為だと望舒に訴え、雲微の身体を奪ってしまい、本当のことを伝えれなかったのも私だから謝祈を困らせることはしないでほしいとお願いします。

しかし謝祈も、雲微を殺したのは俺だからそなたは無関係だと叫びます。

 

そなたを守るといっただろうと、唯の盾になる謝祈。

もう茶番を続けるのはやめろと望舒は言い、お前にもう明日はないと通告しました。

 

俺はそなたと戦いたくなかったが、彼女が傷つく姿をみたくないので死ぬ気で戦わせてもらうといい、懐に忍ばせていた小刀をだしました。

受けて立つと切りつけようとする望舒に、今度は唯が謝祈の盾になり、慌てる謝祈。

残り時間は僅か

転送ゲートはもう開いているから残されている時間は1日だけ。

始まりがこの身体ならこの場で全ての因縁をおわらせたいと謝祈にお願いしました。

 

そのやり取りを無言で見守る司洲輝武。

そして、望舒が斬りかかると、謝祈は唯をかばい背中を刺される状態に!

 

謝祈!と叫ぶ唯に、そなたを守ると言ったはずだ・・・そなたが退かないなら俺は盾になり共にいると言いました。

刀を抜き、無言になる望舒。

 

そして驚いたのは司洲輝武で、人の心は計算通りにいかないと語ります。

まさか如月唯のために盾になるとはと。

 

失策だったと語る司洲輝武、そして、謝祈を抱き叫ぶ唯なのでした。

私の旦那様は3歳児79話の感想

 

望舒の気持ちもすごくよくわかるし、なんとも言えない気持ちになりますね。

そして、司洲輝武の存在意義がなんなのかよくわからなくなってきました。

 

この世界を作って管理していて、間違った方向にいきそうになると修正をいれる役割なのかと・・・。

そのあたりを次回以降明らかになってくれればいいのですが。

 

妹を殺されたことがわかり謝祈を始末しようとする望舒。

そして、全て自分の責任だと庇う唯と、唯の事は何がなんでも守りたいという謝祈の気持ちがよくわかる回でした。