漫画『後宮契約』22話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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後宮契約22話の見どころと注目ポイント!
「祈り」によって活動時間を伸ばす禮華
禮華は陛下への誕生日プレゼントのために、「太陽の祈り」を行うことにしたと舞陽に告げました。
過酷な挑戦に舞陽は心配しています。
しかし部屋に籠もっているように見せかけて、その裏で禮華は監察部員の緋杏として動いているのでした。
さっそく幽綺が緋杏に絡んできます。
後宮契約22話のあらすじ込みネタバレ
陛下への想いから「太陽の祈り」を行う…わけではもちろんありません!
側室として寝殿にいた禮華は、舞陽に7日の間「太陽の祈り」を行うと告げました。
舞陽が驚くのも無理はありません。
太陽の祈りとは、受刑中の道士などが行うもので、一日中部屋にこもり、一日一食で祈り続けることを指します。
それを7日間も、なぜ禮華がやるのかと言う疑問に、禮華は元気いっぱいに答えました。
もうすぐ陛下の誕生日だけれど、陛下は何もかも持っているから、平凡なものをあげても喜ばれないとアホな側室なりに考えたのです。
そして自分にしか贈れないものが何かと考えて、陛下への真心を込めた祈りを陛下に捧げることにしたのだと笑顔で言い切ります。
舞陽は「太陽の祈りは過酷だから心配だ」と言いました。
7日もの間部屋にこもり続け、食事をろくに取らずに祈り続けるのは大変です。
でも禮華は明るく、自信があるから大丈夫!と笑顔で答えました。
その根拠は明白です。
三食しっかり食べて外出もするからです。
舞陽は不安そうな顔をしながらも、禮華の望み通りにすると言います。
いつから始めるのかと聞くと、禮華は明日からと即答しました。
舞陽はとても驚きますが、それでも禮華の希望通りに翌朝の準備を整えてくれました。
健康が第一だから、本当に大変だったら言ってくれと言い残していきます。
もちろん禮華はこれっぽっちも心配していません。
禮華はさっさと監察部員の服に着替えます。
覆面をつけて髪を結わえれば男装の緋杏の完成です。
監察部員として初出勤!濃いキャラだらけの監察部
緋杏としてまず向かったのは、監察部の第十班の班長室でした。
寿の所属していた部署です。
第十班の班長、悠哲が緋杏を迎えました。
あの穴埋めかと声を掛けます。
寿の穴埋めという意味でしょうか。
悠哲は偉そうな態度でした。
もう行っていいと追い払うように手を振ります。
緋杏は班長室を後にして監察部のメンバーについて考えました。
白衛に幽綺、太雲と、個性が強烈すぎます。
その中に入るのにちょっと不安を覚える禮華です。
そもそも監察部員なんて自分の役割ではなかったはずなのにとも思いますが、報酬をたっぷりもらえるはずなのでよしとします。
ここから1週間、寿の行っていた日課を再現することになります。
禮華は忠実に任務を遂行していました。
新入り教育を受け、指定の場所を巡回し、時にはそこまで真面目にやる必要のなさそうな書類の仕事まできっちり行います。
任された仕事が終わったので、禮華は宮殿の外でご飯でも食べて帰ろうと監察部の部屋を出ました。
しかし、聞き覚えのある声に呼び止められ、その足を止めることになります。
いつも通りの笑顔を浮かべた幽綺でした。
禮華の追跡香と同じ匂いだから関係があるとは思っていたが、陛下の影だったとは思わなかったと言います。
何か探るような目つきです。
禮華が使っている追跡香は、一般人には絶対に気付かれない匂いです。
特殊な訓練をした禮華だからこそ使える技でもあります。
しかも幽綺が禮華と会った日には、追跡香の瓶は持っていたものの、密閉した状態でした。
とんでもない嗅覚の持ち主です。
幽綺は続けて、禮華はまだ緋杏の存在を知らないのかと尋ねてきました。
緋杏は話せないという設定なので、禮華は無視して歩き始めます。
幽綺はニヤリと笑って禮華の後をついてきました。
どうしても気になることがあると言うのです。
「緋杏は怪我で声が出せないのか」と念を押す幽綺。
面倒なので無視して歩き続けます。
じゃあ喘〇声も出せないのか?と幽綺は禮華に尋ねました。
禮華の堪忍袋の緒が切れる音がします。
後宮契約22話の感想
皇帝のために自ら過酷な「太陽の祈り」を行う側室なんてすごいですね。
しかも自由に行動できる時間を確保できて一石二鳥です。
監察部員としての仕事も増え、禮華が働きすぎではないかと心配になります!
ちゃんとお昼寝をしたりして休んでもらいたいと思います。
幽綺は禮華を怒らせたいのでしょうか?
本当に声が出ないのか探っているのかもしれません。
禮華が幽綺に対してどんな反応を見せるのか楽しみです!
まとめ
今回は漫画『後宮契約』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
側室・禮華は、紅覇のために7日間の太陽の祈りを捧げます。
その裏で、禮華は臨時監察部員・緋杏として寿の日課を再現していました。
特に難しい仕事はありませんでしたが、仕事を終えた禮華の前に幽綺が現れました。
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