光と影 ゴールデンタイム ネタバレ20話【ピッコマ漫画】突然の敵襲に挑むアレックス王太子と部下たち

漫画「光と影 ゴールデンタイム 」はひおん先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は『光と影 ゴールデンタイム 』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「光と影 ゴールデンタイム」19話はこちら

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見どころポイント

馬に乗りデュプレ領からナゲン領の移動中に盗賊に襲われるアレックス王太子達でしたが、アレックス王太子はその時に何か物音が聞こえますが、何かわかりません。

藁束を投げられ、アレックス王太子は馬から降りて、レオとアレンは落馬してしまいます。

アレンはレオを庇い2人に幸いケガはなく剣をかまえると、盗賊が現れますが、草陰から弓矢をかまえる人物が！

 

一体何者で誰を狙っているのでしょうか？

注目ポイント

アレックス王太子が聞いた物音とはなんだったのでしょうか。

アレックス王太子の感の良さが際立ちます！

前回から草むらからアレックス王太子達を見ていた者と弓矢で狙っている者が誰なのか分かります！

光と影 ゴールデンタイム 20話のあらすじ込みネタバレ

浮浪者に紛れたまがい物

アレックス王太子達が盗賊に襲われているのを草むらから隠れて見ている人たちがいました。

デュプレ男爵の部下である黒髪のエークです。

デュプレ男爵からの命令で、浮浪者に紛れてアレックス王太子を抹殺するために追いかけてきましたが、まさか盗賊に襲われているとは思っていなかったエークは絶好のチャンスだと思います。

 

抹殺に成功すれば相方のナオルを蹴落とせると気合を入れました。

見つかれば反逆罪になりますが、この状況ではバレないだろうと盗賊たちに紛れてアレックス王太子を遠方から攻撃をしたのです。

アレックス王太子の気づき

藁束に火打石でカチッと火をつけて、アレックス王太子に向けて転がします。

ドン、ドンという音をアレックス王太子が聞いて、自分に向かってくる火のついた藁束を真っ二つに斬りました。

アレックス王太子は転がってきた方を見て、浮浪者に紛れているのはわかっているから出てこいと命令をします。

 

エークはこちらの存在に気づいていないはずと思いますが、アレックス王太子の顔を見た時に姿は見えないはずなのにこちらを睨んでいるのを見て、ヤバいと思い逃げました。

追撃する矢を放った正体

逃げるエークの背後から矢が飛んできて命中。

アレックス王太子達に弓使いはいなかったはずと思いつつそのまま倒れました。

アレックス王太子たちの前に2人の人物が現れます。

 

ウェストフィールドの首席騎士のクリスと偵察隊長のフィリーでした。

クリスはレオにゲンコツをして、アレックス王太子を守らなくてどうすると怒ります。

それもそのはず、クリスの息子がレオだからです。

 

アレックス王太子の尾行をしていたけど、それだけではないとフィリーは言い訳をしますが、アレックス王太子は疑いの目。

話を変えるために、浮浪者を仕留めたことを報告し、確認しに行こうとしますが、そこに新たな人物が登場をします。

デュプレ男爵の部下

フィリーが仕留めた死んだ浮浪者を連れて現れたのがデュプレ男爵のもう1人の部下であるナオルでした。

近辺を見回っていたら、アレックス王太子に攻撃する浮浪者を見つけて、処罰したというのです。

連れてきた浮浪者の顔は認識ができないほど潰されていましたが、不自然な程に顔だけだったため、アレックス王太子はデュプレ男爵の狙いを理解し、贈り物は受け取ったと言伝しました。

 

デュプレ男爵からアレックス王太子への宣戦布告のようなものを受け取ったことになります。

イェシカの再び危機？

馬車の荷台に載せられ、体の自由を奪われたイェシカ。

馬を操り移動する男女の声が薄汚いけど金になるという会話が聞こえてきます。

一体どうなっているのか？

光と影 ゴールデンタイム 20話の感想

アレックス王太子は即座に異変に気づき、異音は藁束に火をつける火打石の音だったんですね。

敵の姿が見えないのに、浮浪者に紛れているとわかるのは戦い慣れている証拠でしょうか。

デュプレ男爵、まだ諦めてなかったのか？って感じですね。

 

ほんとに小物の悪役感がすごい。

そこにエークが捨て駒でナオルが処理って、鼻からアレックス王太子を抹殺できるとは思ってなかったと予想できます。

アレックス王太子にデュプレ男爵が抹殺しようとしたとバレたら良かったのに！

 

アレックス王太子はデュプレ男爵の狙いがだいたいわかっていそうでしたけど。

前作で活躍していたクリスとフィリーが登場しましたね。

クリスの息子がレオなのは驚きです。

 

イェシカはまた、危機ですか？

なぜ縛られて売られようとされているのか？

次回作品を早く読み進めていきたいですね。

また細かな設定や内容も納得するものですが、イラストも綺麗なのでぜひ読んでいただきたいです。