光と影 ゴールデンタイム ネタバレ63話【ピッコマ漫画】イェシカの決意と見守る母親

見どころポイント

旅の途中で襲撃され、イェシカが敵に襲われそうになりアレックス王太子が庇って危機一髪の時、朝日と共に援軍である馬にまたがったアレックス王太子の母親のエドナが登場して、形勢逆転になり助かりました。

エドナはアレックス王太子の無事を確かめると一緒にいたイェシカに目が行き、ノースイアンの第2王女であるイェシカがなぜ、アースワールドにいるのかを質問します。

それに対してイェシカはなんて答えるのでしょうか？

エドナは話を聞いて、どんな対応をするのかが気になります。

注目ポイント

今回、イェシカの堂々と返答した時のイラストが綺麗で見入ってしまいます。

エドナが少し歳をとったように見えますが、やはりまだまだ全然若くて綺麗です。

後から合流しますが、キアン伯爵も全然かっこいいままでした！

回想シーンで初めてエドナのお母さんが登場しますので、注目ポイントです。

光と影 ゴールデンタイム 63話のあらすじ込みネタバレ

質問の返答

エドナからなぜノースイアンの王女であるイェシカがアースワールドにいるのかを聞かれ、緊張して固まっていました。

イェシカの今までのノースイアンで起きたことを言って可哀想に思われたり、アレックス王太子に対しての後ろめたさではなかったからです。

イェシカがアレックス王太子と一緒にいるということはノースイアンとアースワールドの戦争の火種になるということだから、アースワールドのしかも王の臣下であるエドナに戦争して欲しいと頼みずらく、頭があがらずふいてしまいます。

エドナの一喝とイェシカが来た理由

ふいてしまったイェシカにエドナはノースイアンの王女であるのだから、どんな理由でも誰に対しても簡単に頭を下げてはならないと一喝をします。

その言葉に勇気を貰ったイェシカは毅然と前を向き、自分の名前を名乗りました。

ノースイアンの王の象徴として国の救命を願うためアースワールドに来たことを告げます。

母親の温もり

イェシカの返答にエドナはクスリと笑い、イェシカへとあゆみを進めます。

王の臣下としては言葉を返せないけど、アレックス王太子の母親としては歓迎するとイェシカを抱きしめました。

息子を守ってくれてありがとうとお礼を言われ、それを暖かく見守るアレックス王太子の表情は安心していました。

母親の温もり

遅れて、キアン伯爵も駆けつけて残党の処理やケガ人の処理などをしてくれたおかげで戦いが勝利で終わったと思った瞬間、安心したイェシカはケガや過労もあり、気を失ってしまいます。

その時、イェシカが小さい頃に母親に抱きしめられる夢をみました。

心を病んでいた母親だったので、現実には抱きしめられたことはないのに、心が暖かくなったのです。

夢の中の母親は優しそうにイェシカに笑いかけていました。

エドナの怒り

屋敷に戻ったエドナはキアン伯爵と会話をします。

キアン伯爵が遅れたことを謝罪しますが、後方を守ってくれたおかげで助かったとお礼を伝えました。

エドナは今回、息子の危機を目のあたりにして、自分があと少しでも遅れていたら、息子が生きていなかったかもと震えます。

もう二度とこんな思いはしたくないと思っていたと、回想で、アレックス王太子の妹であるエニシャが馬に蹴られそうになるのをエドナが肩を怪我してまで助けたのを思い出していました。

エニシャの次にアレックス王太子までもが狙われたのです。

エドナは敵を簡単には殺さないと怒りに燃えるのでした。