レディーメイドクイーン ネタバレ76話【ピッコマ漫画】結婚の意思を確認？皇帝の煽りに動じないラキエルの考えとは。

漫画『レディーメイドクイーン』76話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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食事会の席で

皇帝と皇后、そして皇女と食事をしているラキエル。

皇女と結婚しないのかいう話になっていくようです。

ラキエルはどう答えるのでしょうか。

皇帝とラキエル

二人きりで話したいと皇帝から申し出があるようです。

アビゲイルの前では話せないような事なのか、気になります。

レディーメイドクイーン76話のあらすじ込みネタバレ

結婚相手の煽り

皇帝からの結婚の話にドキッとするアビゲイルです。

ラキエルと結婚するのかと思うとドキドキするのでした。

ラキエルは自分はすぐにしたいけど、まだ時間が必要だと皇帝に話します。

 

アビゲイルは少しがっかりした様子です。

それでも皇帝は年齢的に2人ともちょうどいいのではと提案しました。

しかし、ラキエルは自分よりも皇女の気持ちを優先するとしたのです。

 

まだ2年しか経っていない事を理由にラキエルは、皇女へもう少し自由な時間を持つ事で自由に出来る事を願っていると伝えるのでした。

それを聞いているアビゲイルは思ってもいない事をよく喋れるなと思うのです。

皇帝はラキエルがいい時に結婚するのだと理解したようでした。

 

しかし、ラキエルは自分には決定権はなく決めるのは皇帝・皇后・皇女の三人だと主張します。

自分は祈るだけなのです。

アビゲイルはもっともらしい事を言う口が達者だと感じました。

 

皇女に自由な時間をと伝えたのも祈るしかない立場からだったのです。

皇帝は最高の選択が出来るよう考えると伝えました。

自信があるような顔をしたラキエルに、皇帝はカールがすぐにでもと言う結婚意志があると煽ります。

 

ラキエルは衝撃を受けましたが、カールが信用できない事を助言しました。

カールは皇女の縁談が進められてなお、他の女性とも浮名を流しているのです。

皇女の名誉を傷つける恐れがありました。

それを聞いた皇帝はラキエルが適任だと認めるのです。

二人きりの話

食事が終わり、皇后とアビゲイルが仲良く歩いています。

皇帝はラキエルと話したいようです。

 

二人きりになった皇帝とラキエル。

皇女が、皇宮から離れるのが気に入らないのかと皇帝。

ラキエルは認めます。

 

まだ早いと指摘するのです。

皇帝は皇女と結婚したらいろいろと楽になるのではと思っているため、ラキエルの考えに疑問があるようでした。

結婚したら皇女を縛り付ければいいのにと思います。

 

運が良ければ、皇女を操って自分で実権も握れるのです。

ラキエルは皇帝を持ち上げますが、一つだけ訂正しました。

皇女を誤解していると指摘するのです。

 

ラキエル自身は皇女を操れず、皇女自身も操られることはありません。

皇帝がラキエルの能力を見極めていても、それ以上の能力を発揮する事は出来ないのです。

その上で、ラキエルは皇女が皇位継承権を持つ事が相応しいと進言します。

 

皇帝は皇女の血統を示しているのか確認しました。

ラキエルは血統は関係なく資格があると伝えたのです。

そして、その証明は皇女自身が行うとラキエル。

 

皇帝はラキエルには証明されたのか確認します。

一番近くで見て来た者としてそうだと答えたのです。

ラキエルは本気で皇女を求めていると訴えました。

 

しかし、その前にこの国の主君にもなってほしいと思うのです。

ラキエルの妻となる前に力を世に見せつけたいと言う願いでした。

ラキエルは自分の妻として迎えるのではなく、別な想いがあるようです。

レディーメイドクイーン76話の感想

先に主君となる事で、自分も主君の夫となれると思うのは普通です。

 

皇帝はこの想いを聞いてどう感じたのでしょうか。

アビゲイルに対しても見る目が変わって行くようです。

次回の展開からも目が離せません。

 

皇帝と皇后、そして皇女と食事をしているラキエル。

皇女と結婚しないのかと皇帝は尋ねます。

まだ早いと言うラキエルに、他の人が今すぐにでも結婚したいと言っていると煽る皇帝。

 

動揺する事なく、相手の信用できない点を伝えたラキエルでした。

そして、皇帝とラキエル二人きりで話します。

皇女と結婚する事で、自分が実権を握れるだろうと皇帝。

しかし、ラキエルは皇女が君主になってからの結婚を提案したのでした。