覇王に秘書が必要な理由 ネタバレ26話【ピッコマ漫画】セレスティアの問いにゼロックス先生が答えた理由と目的とは…？

漫画『覇王に秘書が必要な理由』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「覇王に秘書が必要な理由」25話はこちら

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薬を盛った事を面と向かって先生に問うセレスティア！

そこで明かされる理由と先生の目的とは…！？

 

色々問題が起こる中でセレスティアは早期卒業を目指さなければなりません。

果たして無事に全ての事を解決できるのでしょうか…？

覇王に秘書が必要な理由26話のあらすじ込みネタバレ

先生の目的

薬を盛ったのはゼロックス先生だと確信を得たセレスティアは、なぜこんなことをするのかと問いました。

しかし身に覚えが無いと言った感じで先生ははぐらかします。

正直に話してくれない先生に、セレスティアはこれまでどんなに先生の事を慕っていたかを話し始めました。

 

いつもお世話になっていたし、身分関係なく接してくれていたことはとてもありがたかった…。

そんな風に人と接せられる先生を尊敬していたのに、その信頼を裏切るような真似を何故したのでしょうか…？

涙を浮かべて問うセレスティアに、先生はフッとため息をつくと遠い目をしてセレスティアの選択が悪いからだと言い出します。

 

先生の言うとおりに研究者になればいいものを、早期卒業や宮廷での仕事をすると言い出したのが引き金となったようです。

折角薬を盛ったのに効かないから計画が狂ったのだと、平然と話す先生はこれまで優しかったあの先生なのでしょうか…？

セレスティアの能力を知っている…！？

言葉を失って言いるセレスティアに続けて話したのは、セレスティアが持つ能力についてです。

『ある魔法将校』から聞いたと言う先生は、もしそんな素晴らしい能力があるとするなら有効に使いたいと考えたのです。

 

自分を利用したいのなら協力を求めれば良いだけの話…なのにわざわざ拉致しようとしたのは何故なのか？

セレスティアは食って掛かりますが先生はするりとかわし、話を終えてしまいます。

それでも食い下がりセレスティアの能力を使って何を企んでいるのか訊きました。

 

先生はその質問にも答えず、まだ皇帝からの刺客が来ない現状に猶予があると察します。

皇帝に命を狙われる覚悟をした上での犯行…先生を動かす原動力は一体何なのでしょう…？

覚悟を見せる先生に気圧されながらも、セレスティアは部屋に来た男の正体についても尋ねました。

 

けれどもう質問には何も答えてくれません…。

話はもう終わりだと切り替えいつもの笑顔を見せる先生ですが、今は闇をはらんだ怪しい笑顔に見えます…。

忘れていた課題

教室に戻るといつものように取り巻きの男子たちが声をかけてきます。

パーティーの誘いを断るのもいい加減面倒です。

面倒なやり取りを避け教室を出ると、ビッキーが詰め寄って来ました。

 

早期卒業の件を耳にしたようで、そんなことをして何になる？と見下してきます。

ビッキーにとってセレスティアはどこまで行っても平民で自分より下と言う認識なのでしょう。

けれど次期に皇帝の秘書となるセレスティアには痛くも痒くも無い言葉。

 

逆にビッキーに早期卒業を目指すことを進めるのです。

これはセレスティアからの『あんたには無理でしょうけど』と言う挑発です。

怒り狂うビッキーを無視して去るセレスティアは余裕を感じられます。

 

そしてこのやり取りで課題の存在を忘れていたことに気付きました。

襲撃されたことや薬を盛られ侵入者が現れたりなど色々ありましたから…。

ただでさえ大変な量の課題を今の状況下でやり遂げることが出来るのか！？

続きは本編でお楽しみください。

覇王に秘書が必要な理由26話の感想

 

先生を慕って信頼していたセレスティアにとってとてもショックですよね。

涙を流す姿に切なさを感じました。

まだ核心部分を話してくれていない先生に、今後どう接していくのでしょうか？

 

色々な問題が起こる中でも着々と自信を付けて来たセレスティアは、もうビッキーなんかに怯みませんね！

最高の言い返しをしたシーンはスカッとしました！笑

どんどん成長を遂げるセレスティアをこれからも見守りたいと思います。

• ゼロックス先生は自分が薬を盛った犯人であると認めた。
• 詳しい事はまだ明かせない…？
• セレスティアはビッキーの脅しにも怯まず言い返すようになった！
• 膨大な量の課題はクリアできるのか！？