覇王に秘書が必要な理由 ネタバレ22話【ピッコマ漫画】セレスティアを狙った地下世界の使者！？

漫画『覇王に秘書が必要な理由』22話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「覇王に秘書が必要な理由」21話はこちら

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セレスティアを迎えに来たと言うフードを被った謎の人物…！

その男がセレスティアに言った言葉とは…？

幻影魔法で攻撃を受けてからまたしてもトラブル発生です！

セレスティアの身に何が起こるのかお楽しみください。

覇王に秘書が必要な理由22話のあらすじ込みネタバレ

セレスティアを迎えに来た使者

自室に戻ったセレスティアはベッド前で動けなくなってしまいました。

そこに現れたのはフードを被った謎の人物…！

セレスティアがいるべき場所はここではないと言う口振りは、セレスティアを知っているかのようです。

 

地下世界から迎えに来たと言うその男の手には、バチバチと電流のような魔法が見えます。

それはセレスティアが襲撃を受けた時と同じ魔法です！

身の危険を感じ逃れようと必死に体を動かそうとしますが、力が入らず状態を起こすので精一杯…！

 

簡単に腰を抱えられ捕まってしまいました。

何が起こっているのか理解が追いつかないセレスティア。

このまま連れ去られてしまうのか…！？

いつも現れるヒーロー

抵抗することも出来ず連れ去られそうになったその時、爆発と共にドアが吹き飛びました！

セレスティアの目に映ったのは、魔法を使いドアを破壊した皇帝です！

フードの男は邪魔者の登場に舌打ちをして、セレスティアを諦め窓から逃走しました。

 

皇帝は万が一を考えセレスティアに感知魔法をかけていたのです。

お陰で間一髪セレスティアを護ることが出来ました。

抱きかかえ何があったのか問いますが、体は震えて動かない上、状況を理解できず何も答えられません。

 

セレスティアの状態が正常でないことを察した皇帝は、安全な場所へ移動すべくセレスティアを抱え上げました。

そして人目を気にすることなくそのまま廊下に飛び出して行ったのです。

初めての口づけ

皇帝の部屋に運ばれベッドに寝かされたセレスティア。

医師の診断では何かの薬を盛られたとのこと。

皇帝は薬を飲ませようとしますが、セレスティアの体はうまく動かないため飲み込むのも困難です。

 

咳込む姿を見た皇帝はその薬を自身の口に含むと、口移しでセレスティアに飲ませました。

体が動かないながらも何が起こっているかは理解できる…。

口付けをされ戸惑うセレスティアに、今はしっかり休むよう言うと部屋を出て行ってしまいました。

 

今起きた事とこの部屋ではとても気が休まらない…でも体は動かせない…。

どうしたものかと目を閉じると、隣の部屋から紙をめくる音が聞こえてきます。

皇帝は休まず仕事をしているようでした。

 

扉一枚を挟んで過ごす2人…お互いに何を思うのか…？

続きは本編をお楽しみください。

覇王に秘書が必要な理由22話の感想

アカデミーから帰ってきても特に変わった様子は無かったし…。

食べ物が出てきたのは配りまくったクッキーくらい…？

それとも知らないところで食べた物の中に混入していたのか。

 

薬を飲ませるためとは言え口付けされたセレスティアはどう思ったのでしょう？

ここから少しお互いを意識し始めるのでしょうか。

いや、皇帝とセレスティアの性格からすると割り切ってしまいそうな気もします（笑）。

 

恋に発展しそうで発展しない2人の関係も、それはそれでいいなと思います。

何かと問題が起こっているけれど、2人の仲が恋であれ信頼であれ深まれば良いですね。

次の展開がどうなるのか楽しみです！