覇王に秘書が必要な理由 ネタバレ23話【ピッコマ漫画】薬を盛ったのは誰！？割り出された犯人に驚愕！！

漫画『覇王に秘書が必要な理由』23話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「覇王に秘書が必要な理由」22話はこちら

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毒を盛られ連れ去られそうになったセレスティアは、少しずつ回復していき皇帝と犯人の割り出しを始めます。

全く心当たりのない状態から浮上した犯人像とは…！？

今回は皇帝がセレスティアを如何に評価しているかが窺えるシーンが多めです。

そしてその有能さを発揮するセレスティアの活躍をご覧ください。

覇王に秘書が必要な理由23話のあらすじ込みネタバレ

今は休むことが先決

セレスティアの声を聞き部屋に入って来た皇帝。

少し回復したようで多少の会話は出来るようになっていました。

しかし立ち上がろうとするとふらついてしまい、皇帝に支えられていないと立っていられません。

 

無理をする方が迷惑になると、セレスティアは再びベッドに寝かされました。

こうして大事に扱ってくれることから、皇帝にとってどれだけ価値のある人材かが窺えます。

自分の存在価値を感じつつも、セレスティアは皇帝の心配をします。

 

助けに入った際魔法を使っていたので体に影響が出ているかもしれません。

治療をしなくてはと動き出そうとする様子に皇帝は、自身の回復を優先させるよう言って聞かせるのです。

ベッドに腰掛けると改めて何があったのか尋ねました。

セレスティアにとってフードの男と面識がないため、見たまま、感じたままを伝えます。

推理してみろ

一通り話を聞いた皇帝は訝し気な表情で犯人がどんな人物なのかを考えます。

宮殿には有能な護衛が沢山いるにも関わらず、それをすり抜けるような実力者…。

セレスティアに毒を飲ませたのもフードの男なのか…？

 

毒を盛った犯人に心当たりがないか尋ねますが、セレスティアには見当もつきません。

しかし有能なセレスティアなら推理して割り出せるはずだと、皇帝は思考を止めることを許しません。

弱気になっていたところを挑発されたセレスティアはやる気に火が付きます。

反骨心で動く性格を皇帝はうまく利用しているようです。

毒を盛ったのは誰？

セレスティアが動けるようになったのを見計らい、隣の部屋に移動し再度推理を始めました。

一日の中で共に食事をした者を思い出し、その中で魔法が使える人物を割り出します。

そしてふと引っかかったのはある人物の言動…。

 

襲撃を受けた影響で制服を変えていたセレスティアに、制服を変えた事に着目せずその背景に何かトラブルがあったのでは？と勘繰るような言い方をしていた…。

その時一つの飴を貰って食べたのを思い出したのです。

 

可能性や疑惑から浮上したのはゼロックス先生…！？

担任であり信頼を置いている先生が、生徒に毒を盛ると言う衝撃的な結論にセレスティアはどう受け止めるのか！？

続きは本編をお楽しみください。

覇王に秘書が必要な理由23話の感想

 

早期卒業の件でゼロックス先生を訪ねた際に、私も何か引っかかるものを感じていました。

怪しい言い方するなぁと思っていたらやっぱりそういうことか…！

もし本当にあの飴に毒が仕込まれていたとしたら、フードの男と先生はグルなのでしょうか？

 

薬の効果が遅延型だったのは意図的なのでしょうか？

うーん…でも宮殿に忍び込む方がリスク高そうですよね…？

そんなリスクを冒してもセレスティアを狙う目的は何なのでしょうか？

 

信頼する先生の裏切りにセレスティアはまたショックを受けないか心配です…。

そしてどんな策に出るのか…次回の展開も楽しみです！