レディーメイドクイーン ネタバレ78話【ピッコマ漫画】ティアラは後継者の証？皇帝の想いとアビゲイルの容姿を妬む人間とは。

漫画『レディーメイドクイーン』78話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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アビゲイルに対して、父親としての助言をした皇帝です。

淡々と娘に対して語る父親の表情を見せた皇帝は、アビゲイルにあるプレゼントを渡しました。

そのプレゼントとは、いったいどんなものなのでしょうか。

 

あまりものにアビゲイルはなぜ自分へ渡すのかと疑問に思うようです。

また、アビゲイルに対してよく思わない人物が登場します。

皇帝に近ければ近いほど妬まれるのも仕方のない存在ですが、その人物とはいったいどんな人なのでしょうか。

レディーメイドクイーン78話のあらすじ込みネタバレ

ティアラ

皇帝が持ってきたティアラを頭にのせるアビゲイル。

そのティアラは皇帝の母親のもので、結婚するときに祖父から渡された代々伝わるものなのでした。

アビゲイルはなぜそのようなものを自分にと疑問に思います。

 

皇帝にとってはそんなに深い意味を持たないティアラだとアビゲイルに伝えられたみたいです。

言葉を失うアビゲイルに、皇帝は他のものが自分に対して思っている事との意識の差を話しました。

アビゲイルは皇帝の母親が残したものなのだから重要なものではないのかと問うのです。

 

皇帝は全ての母親がアビゲイルの母親のようではないこと、そして全ての子供がアビゲイルのように美しくはない事を説明しました。

そして、さらにアビゲイルに父親としての教えを伝えたのです。

それを鑑みても、ティアラは重要な意味を持つのかもしれません。

 

アビゲイルは皇帝がどうしてここまで自分によくするのか疑問です。

皇帝はアビゲイルのためにして来た事、そして準備した人間の名前を挙げました。

これらすべてが13年間に対する補償なのです。

 

アビゲイルはその全てに感謝していました。

ティアラはアビゲイルのために用意されたものだと皇帝。

親子だからと近づく子供はいなかったけど、アビゲイルは臆する事無く皇帝と話しているのです。

 

その言葉や怖いもの知らずのような態度でティアラを手に入れたようなものなのでした。

アビゲイルの登場で狂った歯車

新年の宴が始まりました。

皆華麗に踊るのです。

アビゲイルを見ながら、髪の毛の色や目の色が皇帝と同じだと妬んでいる女性がいるようです。

 

その女性は望んでも子供に遺伝しなかったのでした。

アビゲイルの髪色や目の色のどれか一つでも自分の子供に遺伝していたら何か変わったかと思うのです。

その人に話しかけてきた人がいました。

 

兄と呼ばれた人は、アビゲイルが来てからすべてがおかしくなったと感じているようです。

アビゲイルの周囲にいる人間を見ただけでもどれだけ優位な位置にいるか分かるのでした。

所詮飾りの存在だと指摘する人に、どれだけアビゲイルが盤石化を説明します。

 

皇女についている侍女でさえ、皇帝に認められている企業の令嬢なのです。

その侍女を気に入っているのがボルア夫人でした。

ボルア夫人のサロンに出入りしている人間だけで政界を固められるようなものなのです。

 

アビゲイルが女帝になるのかと驚く女性。

他のものが足を引っ張っている間にアビゲイルは皇帝に近づいたと言う見解があるのでした。

皇帝は皇后の手を取り、アビゲイルとその隣につかせ皆の前に並ぶのです。

 

その姿をみた女性は怒りに震え、お酒を一気に飲み干したのでした。

レディーメイドクイーン78話の感想

少なくともそのティアラの意味を知っていそうな人は他にもいるでしょうし、一番近い存在だと証明されたも同然なのかなと思いました。

 

また、アビゲイルを妬んでいる女性は皇帝の子を持つ別な母親なのかなと読み取れます。

あまりの嫉妬からの怒りに、アビゲイルの身が危険な目に遭わないか不安です。

 

次回の展開からも目が離せません。