覇王に秘書が必要な理由 ネタバレ27話【ピッコマ漫画】姿を消したゼロックス先生！届いた手紙の送り主は…？

漫画『覇王に秘書が必要な理由』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「覇王に秘書が必要な理由」26話はこちら

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早期卒業の課題に向き合うセレスティアの気掛かりはゼロックス先生。

あの日以来会えていない先生はどこへ行ってしまったのか…？

課題とトラブル対処に追われるセレスティアの元に届いたのは一通の手紙でした。

この手紙からまた何かが起こるのでしょうか？

覇王に秘書が必要な理由27話のあらすじ込みネタバレ

ゼロックス先生はどこに…？

早期卒業の課題に取り掛かったセレスティアは、出来上がったものを先生の元へ届けに行きました。

目の下に隈をつくったその姿は疲労困憊といった感じ。

手に持つ書類の多さからも、優秀なセレスティアでもどれほど難題なものなのかが窺えます。

課題を受け取った先生も少し心配そうです。

 

セレスティアが皇宮の馬車で登校してきたことは他の先生の耳にも入っていました。

そのためかいつも以上に丁寧に対応され、セレスティアは変な気分を味わいます。

いくら皇宮で仕事をしているとは言え、アカデミーでは一人の生徒でしかないのに何故そんな扱いになるのかと…。

 

腑に落ちないものを感じつつ、ゼロックス先生について質問をしました。

実は毒を盛った件で会った日以来姿を見ていなかったのです。

先生たちの間では長期出張に行っていることになっているようですが、本当なのでしょうか…？

セレクからの手紙

その日の帰り、馬車に乗り込もうとするセレスティアに、護衛のビニウスが一通の手紙を渡しました。

誰からだろう？と差出人を確認すると、なんとセレクからでした！

一気に怒りの感情が沸き上がり、セレスティアの表情を歪ませます。

 

そして感情のまま手紙を地面に叩きつけました。

しかし読まないわけにはいかない…皇太后の近くにいるセレクから、セレスティアの能力がバレる可能性があるからです。

一体何が書かれているのか封を開けると、そこには食事のお誘いの言葉が書かれていました。

 

しかも弟のサーミディオンも誘って…。

大事な弟の名を二度と呼ぶなと警告したにも関わらず、この男は全く聞く耳を持っていないようです。

セレスティアは怒りに震え手紙を握りつぶしました。

 

見た事も無いセレスティアの様子にビニウスは心配になります。

ビニウスの声で我に返ったセレスティアは、その場で手紙の返事を書くとセレクに届けるようお願いするのです。

頼もしいけれど…

セレスティアはその後ビニウスを連れて中央広場へ来ていました。

穏やかに行き交う人々の中に、睨みを利かせ警戒するビニウスの様子はかなり異常な光景です。

セレスティアを護衛するためとは言え、逆に目立ってしまっています。

 

真面目な性格で頼もしいけれどこのままでは恥ずかしすぎる…セレスティアはビニウスを連れてパブへと入って行きました。

そこでは一体何が起こるのか…？

続きは本編をお楽しみください。

覇王に秘書が必要な理由27話の感想

セレスティアの課題の量半端なかったですね！

見たところ5000枚くらいあるんじゃないでしょうか？

紙って少量でも重いのにあの量を持ち上げるセレスティアは実は力持ちさん？笑

 

ゼロックス先生はどこへ行ってしまったのでしょう？

状況から見て逃げたのか、それとも次の策のために姿を眩ましたのか…？

他の先生方はグルじゃないのかな？とか色々勘繰ってしまいますね。笑

 

セレクからの手紙は鋼のメンタルすぎて驚きました！

あの男は本当にセレスティアの言葉を何一つ聞き入れないんですね！笑

一体何を企んでいるのか…そしてセレスティアはなんて返事を出したのか気になります。

 

あんな失礼な手紙にセレスティアが怒るのも当然！

でも優しい面しか見た事が無かったビニウスはビックリしたでしょうね。

セレスティアの事情をビニウスが知る機会は今後あるのでしょうか…？