邪悪なシンデレラ ネタバレ5話【ピッコマ漫画】なぜか女性の扱いに慣れているフランシスが気になるリリート

漫画『邪悪なシンデレラ』5話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

 

＞＞前回「邪悪なシンデレラ」4話はこちら

ハンコは恋人のフランシスへ、そのことを知った継母は

ハンコを恋人のフランシスに渡しました。

そう嬉しそうに話すリリートです。

 

もちろん継母と義姉妹はおもしろくありません。

どんな恋人なのかと気になっています。

 

そこへフランシスがリリートに会いにやってきました。

リリートを抱き上げたり花束を渡したりと甘々な恋人を演じます。

 

しかし義姉妹が恋人がフランシスだということに気付きました。

フランシスは有名な侯爵家の人間で、かなり身分が高いのです。

 

そのことを知った継母は・・・？

邪悪なシンデレラ5話のあらすじ込みネタバレ

リリートの恋人はどんな人？きっと大した者じゃないと思っていたら・・・？

ハンコは恋人に管理してもらっているのだと頰を赤くしながら話すリリート。

継母は怒りの表情です。

 

継母はリリートに恋人がいたなんて、と指を噛みます。

義姉妹と継母は窓から外を覗いていました。

 

外ではリリートが恋人が会おうとしているところです。

どうせ身分の低い者だと馬鹿にします。

 

しかしリリートの幸せそうな様子を気にくわない義姉妹。

できちゃった婚でもしたら大変だと好き勝手に話しています。

 

その頃、リリートは恋人に抱き上げられ楽しそうにしていました。

姉が男の方を見ます。

 

恋人がフランシスだということに気付き真っ青です。

恋人のふりが上手なフランシス

フランシスはリリートに花束を渡します。

リリートは継母と姉妹が遠くからこちらを見ていることに気付いていました。

 

意識しながら花束を受け取り、香りを楽しみます。

フランシスはリリートに様子を伺いました。

 

リリートは今の振る舞いでほぼ問題ないと答えます。

するとフランシスは駄目な点はないかと聞きました。

 

お姫様抱っこは大げさだと笑うリリート。

遠い場所から見張られているので、そのくらいが良いとリリートの耳元で囁くフランシスです。

 

フランシスは慣れた手つきでリリートの手を握ります。

小説の中のフランシスはシルビアに恋をするまでは恋愛をしたことなかったはずです。

 

フランシスのイメージとは違います。

リリートはなぜ女性の扱いに慣れているのか尋ねました。

 

フランシスはフッと笑い、過去の話はよくないと言います。

どこで恋愛を学んだのかと聞くと、小説だと答えるフランシス。

 

本で知った割にはうまくエスコートをします。

嘘の恋人なんだから教えてほしいとお願いをしてみました。

 

フランシスは、リリートが思っているようなことはないと言いました。

すんなりと納得するリリート。

 

簡単に信じて拍子抜けしたフランシスです。

リリートはフランシスのことを確かに、と思います。

 

フランシスは恋愛に興味がありませんでした。

しかしシルビアに惚れたことで変わったのです。

 

そして悪魔になったのでした。

今のフランシスは今後は続かなさそうです。

 

恋は人を変えてしまうのかと考えるリリート。

フランシスは継母と姉妹の前での振る舞いは間違えていなかったことを確認します。

 

そしてリリートの耳元でこういうときは褒めるべきだと囁きました。

リリートとフランシスはそのまま継母と義姉妹の前へと行きます。

 

フランシスのことを紹介しました。

継母はフラシンスのカネリアン侯爵という肩書きに反応します。

 

カネリアン侯爵はかなり大きな家系です。

力もお金もある、王族に継ぐ身分ということを知ります。

 

まさかリリートがそんなすごい方と交際しているとは思っていませんでした。

リリートに挨拶を促された継母はフランシスに頭を下げます。

 

フランシスも継母に挨拶を仕返しました。

継母は気にくわない表情です。

 

フランシスを家の中へと案内します。

邪悪なシンデレラ5話の感想

フランシスの身分が高いことも知られ、マウント成功です。

 

設定では恋はまだ知らないはずですが、隠された秘密があるのでしょうか。

 

しかし今の時点で悪党の素質はありそうです。

ただ、耳元でつぶやく癖はどうにかした方が良いと思います。

 

それはそうと、ハンコの件をどのタイミングで話すのか次回が楽しみです。

ハンコをフランシスに預けた理由があると思います。

 

リリートの留守中に盗まれないためでもあるでしょう。

しかしそうとは言えないはずです。

 

ハンコをどう説明するのか期待します。

 

恋人のフランシスとの仲が良好だということを見せつけました。

計画通り進んでいます。

 

そのままフランシスを継母の元へ連れて行きました。

カネリアン侯爵であることを知らせます。

 

継母は頭を下げ、家の中へと案内するのでした。