エルスカル～宝石の一族〜ネタバレ47話【ピッコマ韓国漫画】ビオルラとフィオーレ令嬢が急接近に気に入らない皇女

漫画『エルスカル～宝石の一族〜』47話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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フィオーレ令嬢がビオルラを認める？

ビオルラは、フィオーレ令嬢にこれまでの経緯を説明します。

もちろん自分がランエだということは明かしていません。

フィオーレ令嬢はビオルラが嘘を言っていないと感じました。

 

ビオルラの話し方は貴族としては未熟ですが、努力は見ています。

その後フィオーレ令嬢とビオルラの仲が深まったと社交界で噂になります。

それを聞いたキャサリン皇女は・・・？

エルスカル～宝石の一族〜47話のあらすじ込みネタバレ

フィオーレ令嬢はビオルラが話した内容が嘘ではないと感じます。

これ以上詮索しないことを約束します。

事件に関してはドロイ公爵が隠しているはずなので探ることは難しいでしょう。

 

ビオルラの話し方は貴族としては甘いですが、必死なところは認めています。

それにドロイ公爵が関わっているということはその相手は貴族派ではないことは確実です。

皇帝派か貴族派で今日の競売に参加できる身分の高い人間を考えると、恐らく皇帝派でしょう。

 

何よりもドロイ公爵家が後援しているたった1人の令嬢の上、キャサリン皇女に目を付けられているビオルラが皇帝派になることもないという確信があります。

ビオルラは立場の割に覚えが良いので、育てる価値があると感じます。

 

フィオーレ令嬢は伯爵家の薔薇を見に来ないかとビオルラを誘いました。

あっという間にフィオーレ伯爵家へ行く日時が決まります。

フィオーレ令嬢の手のひらで転がされているような気分になり複雑なビオルラ。

 

しかしフィオーレ令嬢は初めてビオルラに笑顔を向けてくれました。

フィオーレ令嬢と別れた後、ドロイ公爵を見つけます。

遅くなった場合は探しに来ると約束をしていました。

 

謝るビオルラに、ドロイ公爵はフィオーレ令嬢と何もなかったのか確認します。

なぜこのことを知っているのか疑問に思うビオルラですが、ドロイ公爵の見張りがビオルラの動きを報告していたことを思い出します。

 

ビオルラは黒いオーラの男性が侯爵と一緒にいたことを報告します。

ドロイ公爵はそのことについて調べることにします。

ドロイ公爵とフィオーレ令嬢に気に掛けられているビオルラが気に入らない

ビオルラはフィオーレ令嬢に招かれ、屋敷を訪れます。

周りの令嬢たちはビオルラとフィオーレ令嬢がいつの間に親しい仲になったのか噂しています。

皇帝派の噂が流れていたフィオーレ令嬢にとっては良い噂です。

 

これでキャサリン皇女がビオルラを抑えつけることが難しくなります。

フィオーレ令嬢は社交界の中心人物なので皇女であっても無視できません。

もちろんこのことはキャサリン皇女の耳に入っています。

 

荒れるキャサリン皇女は次女のザンヌ以外を部屋の外に出しました。

キャサリン皇女はビオルラの美貌は認めていますが身分を見下げています。

ドロイ公爵とフィオーレ令嬢がビオルラを気に掛けていることが気に入りません。

 

社交界、未婚女性ではキャサリン皇女が一番高位です。

ドロイ公爵の隣にいるのがビオルラなのが許せません。

キャサリン皇女はドロイ公爵に見合う女性になるよう努力してきました。

 

しかし見向きもしてくれません。

キャサリン皇女はザンヌにビオルラを消すと話します。

しかしザンヌは以前のようにはいかないと伝えます。

 

このままではキャサリン皇女は他国へ嫁ぐことになります。

ビオルラを消すためにザンヌに指示したことは・・・？

エルスカル～宝石の一族〜47話の感想

遂にフィオーレ令嬢がビオルラに歩み寄りました！

良い友達になってくれることを期待していましたが、まさか育ててくれるとは。

社交界でフィオーレ令嬢が隣にいてくれたら心強いですね。

 

しかしキャサリン皇女はお怒りのようです。

このままではビオルラがキャサリン皇女によって消されてしまうかもしれません。

ハラハラする展開になってきました！