私の旦那様は3歳児ネタバレ83話【ピッコマ漫画】ついに唯が慶国に嫁ぐ時が。しかし兄の望舒は・・・

12月 15, 2024 12月 15, 2024

漫画『私の旦那様は3歳児』83話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

久しぶりに会った唯と謝祈は愛を確かめあい慶国に帰ろうとするのですが、慶国では申叢が何やら考えを起こしているのでした。

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私の旦那様は3歳児83話の見どころと注目ポイント！

やっと唯と謝祈は慶国に帰れる時がきたようですね。

しかし、謝祈が慶国を離れている間に申叢がかなり動いていると考えられるので、簡単には帰れないのかもしれません。

最悪軟禁状態もあるのかと心配してしまいますが、謝玥のほうはどうなのかも心配です。

私の旦那様は3歳児83話のあらすじ込みネタバレ

めでたい日だが望舒は・・・

嵐国では雲微（唯）が慶国に嫁ぐということで、花嫁衣装を用意して着ることに。

しかし、兄の望舒は鎧を身にまとっており、雲微が着る花嫁衣装を確認してすぐ彼女の所に持っていくように指示しました。

第十一皇女の婚宴なのに参加されないのかと聞く部下に、今日出発すると決めていると説明する望舒。

軍の規律を忘れたのかと部下に説教をし、士気を正します。

そして謝祈と唯はというと。

謝祈の傷はだいぶ良くなり、唯は今までの経緯を司琴に説明し、彼女は何も言わず受け入れ今まで通り接してくれている。

しかし、たまに雲微の事を思い出してしまうようです。

花嫁衣装を着るために、髪の手入れなどを司琴にしてもらってる唯。

司琴は唯の髪を梳きながら、以前の雲微の事を話し、嫁入りの時には第三皇子様の用意してくれる花嫁衣装を着ると説明しました。

しかし、はっと気づいた彼女は、めでたい日に昔話をしてしまって気分を害されてるかもと唯に謝ります。

唯は笑顔で雲微の事をもっと知りたいから続けてと諭しました。

司琴の話しから、雲微がいかに愛されていたかを知り、そうでないと望舒がずっと見守ることもないし、司琴が慕い続けることもないと。

花嫁衣装が届き持ってきた才女は、第三皇子は辺境へ行かれてしまうので参加できませんが責めないでくださいと唯にお願いしました。

何か伝言はないか聞く唯に、緊急だったからなかったと説明する才女。

残念そうに納得する唯なのでした。

ついに新婚初夜

そして新婚初夜になり、花嫁衣装を身にまとった唯は顔をベールで隠して待っており、謝祈は部屋に入り衣装とベッドの色が赤に染まっている状態をみて、初めて会ったときのことを語ります。

当時はこの花嫁衣装のような赤が殺意を掻き立てたが、今となっては炎のように暖かく照らしてくれると。

今でも出会った事は夢ではないかと思うが、夢であったとしてもそのまま閉じ込めておいてほしいとお願いする謝祈。

謝祈はベールをとると、いままで見たこともない美しい唯の姿が。

謝祈と唯はキスをし、今夜ならいいんだろうと謝祈は唯に確認し、唯は照れながらも受け入れ夜は老けていくのでした。

一方望舒は、真夜中に出兵し、ある場所に向かっていました。

すでに刺客が・・・

望舒は遠くから婚儀の祝福の花火を見て、なんとか婚儀に参加したと言えるだろうから許してくれと思います。

そこへ物音がしたので木陰にかくれて様子を見ると、謝祈と林苑が明日慶国に帰国するので待ち伏せして刺殺する段取りをはなしていました。

それを見て、今の慶国は危なすぎるので、今帰るのは得策ではないと考える望舒。

刺客達は周りに潜伏し、包囲が完了したので逃げることはできないと話し、準備が整ったことを確信する望舒。

とりあえず見つからないように、自軍のテントに戻るのでした。

部下に暗部の者をよこすように伝え、雲微が無事慶国に帰れるように援護するように命令しました。

雲微を攻撃し傷つけるようなものがいれば、〇害しろと・・・。

私の旦那様は3歳児83話の感想

司洲輝武との件が片付き、唯と謝祈は慶国に戻ることが出来るが、申叢が最近全く登場してなかったので、どうなってるのか心配ではありましたが・・・。

予想以上にやっかいな事になってましたね。

とりあえず慶国には普通に帰ることが出来るかと思ってたのですが、それすら出来ない状態になりそうになってるとは・・・。

謝祈の側には黎霜がいつもついていたと思うのですが、謝祈が嵐国に居る間黎霜は謝祈の側から離れなかったのかなと思いました。

慶国の中での出来事だと黎霜の耳にすぐ入ってきそうに思うのですが、なかなかそうはいかなかったのかもしれませんね。

そして、仲間である謝玥が無事なのかも気になるところです。

次回あたりには登場してほしいなと思うところですが。

申叢の企みから考えると、遅かれ早かれ謝玥の身も危険になると思うので、早く謝祈と謝玥が会うことを願いします。

まとめ

今回は漫画『私の旦那様は3歳児』83話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

私の旦那様は3歳児の83話のまとめ

慶国に嫁ぐために花嫁衣装を用意する望舒だが、彼は出兵のため肝心の婚儀には出席しないとのこと。
謝祈の傷は良くなっており、司琴にはこれまでの経緯をすべて話し、司琴は納得はしてくれたが、本物の雲微を思い出してしまう時もある。
結婚初夜になり、真っ赤な新婚衣装を身にまとい赤いベールを着て待つ唯に、謝祈がやってくる。
長い月日をかけて、再び唯と謝祈は結ばれ、慶国にかえることに。
その夜望舒は、テントから出て花火を見て二人を祝福するが、二人を暗殺しようとする刺客を目撃する。
一旦テントにもどり、暗部を用意するよに命令し、雲微を傷つけるものは殺すように指示する。

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