
漫画『後宮契約』34話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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後宮契約34話の見どころと注目ポイント!
白衛の個人的な頼みごと
白衛の依頼に禮華は驚きます。
本来監察部の仕事ではないかと思いましたが、白衛の個人的な理由による頼みということなので、白衛に恩を売るのも悪くないと考えました。
禮華の本来の仕事であるスパイ捜しも捗りそうです。
後宮契約34話のあらすじ込みネタバレ
太雲を追え?筆談と手話で意思疎通を図る白衛と禮華
禮華は白衛が手に書いた文字を読み驚きました。
太雲を追えというのです。
あのひよこ監察部員が何の脅威なのかと、禮華は少し呆れてしまいました。
当の太雲が屋根の上でこの会話を聞いているので、堂々と聞くわけにもいきません。
禮華が視線で理由を問うと、白衛はまた禮華の手のひらに指で字を書きました。
それを読んで、禮華はさらに驚きます。
不正登用の疑いがあるというのです。
本当かと尋ねるように顔を上げると、白衛は黙ったまま頷きました。
そうしている間にも屋根からは音が響いています。
おっちょこちょいで、側室一人を監視するにも手間取っている太雲です。
それだけでも怪しいので、禮華は白衛の気持ちを察して頷きました。
白衛は複雑そうな顔をしています。
禮華は考えを巡らせました。
もしも太雲が上層部の力で登用されたのなら、禮華の任務にもきっと役立ちます。
登用に関する不正は裏切り者とも関係がある可能性が高いからです。
しかし禮華は腑に落ちないことがありました。
どうして禮華に頼むのでしょうか。
本来監察部の管轄であって、皇帝の影に頼むことではありません。
太雲に聞かれないよう、小声で白衛に囁きます。
白衛は禮華の手のひらに文字を書きます。
その文字は個人的な理由のためだと描かれていました。
白衛の表情から真意は読み取れませんが、悪い話ではないと禮華は判断しました。
自分の仕事の役にも立つし、白衛に貸しを作ることができるからです。
そう結論づけると禮華は白衛の手をギュッと握って、禮華が緋杏に伝えておくと笑顔で伝えました。
白衛はため息をついて禮華に頼むと言い残し、部屋を出ていきました。
皇帝の影と側室のギャップにまだ慣れないようです。
屋根の上からはガタガタという物音がまだ聞こえています。
太雲もしっかり聞いたことでしょう。
もちろん太雲が屋根の上で聞けたのは白衛から緋杏に頼みたいことがあり、それを禮華が伝えるということだけです。
禮華は上機嫌で、この後の計画を練ろうとしていました。
紅覇の勘違いは続行中
しかしその矢先に、紅覇が禮華の寝殿を訪れます。
ベタ惚れの側室へ向ける笑顔を見せながら紅覇が部屋に入ってきました。
刺客として動きたかった禮華は不満げに紅覇を迎え入れます。
紅覇は禮華のために栄養満点の料理を用意したようです。
テーブルの上に広げられた料理に禮華はぽかんとしました。
目の前に並んでいるのは、禮華には強精料理にしか見えません。
紅覇も一緒に食べるようです。
しかし紅覇はこれが何なのか分かって食べているのだろうかと禮華は不思議に思っていました。
もぐもぐと食べていた紅覇ですが、突然このままではよくないと行って箸を置きます。
突然の強精料理に引いていた禮華も同意します。
自分の機能に問題があるからって強精料理は違うだろうと遠回しに言うと、紅覇が驚いた表情を浮かべます。
このままではよくないという紅覇の言葉を禮華はつっついてみました。
任務が思うように進まないことに対して言っているのかと思い先に反論しましたが、そうではないようです。
さらに紅覇は自分の機能に問題がないことも付け加えました。
禮華はやや引きながら聞き流します。
紅覇が言っているのは「オスドリ」のことでした。
禮華が買っている男のことだと言います。
紅覇は真剣な顔で、これからは買うなと禮華に伝えました。
後宮契約34話の感想
白衛は太雲の不正登用を疑っているようです。
たしかに太雲は監察部としては未熟すぎて、どうして監察部にいるのか不思議です。
太雲の人柄はまっすぐなようですが、太雲の背景を探っているのかもしれません。
紅覇はまだ盛大な勘違いをしていますが、紅覇も禮華もその勘違いに気付きません。
早いところそれが勘違いだと気が付いてほしいです!
まとめ
今回は漫画『後宮契約』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 太雲を追えという白衛の頼みを禮華は聞き入れることにしました。
- 早速出かけようとした禮華のもとへ紅覇がやってきます。
- 紅覇は禮華に男を買わないように告げたのでした。
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