小説の中の悪女皇帝になったネタバレ59話【ピッコマ漫画】海賊が怖くてユリアを無視?
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漫画『小説の中の悪女皇帝になった』59話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
臆病者のテルン領主は、海賊を怖がるあまりにユリアを無視しようとして…
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小説の中の悪女皇帝になった59話の見どころと注目ポイント!

テルン領主の臆病者っぷりにびっくり!

皇帝であるユリアの使者を無視しようとするテルン領主。

その理由は皇帝に反抗的であるといったようなものではなく、単に「海賊が怖いから」

海賊が怖すぎてみっともない姿を晒すテルン領主は、さらなる厄介ごとが迫っていることに気づいていないようです…。

小説の中の悪女皇帝になった59話のあらすじ込みネタバレ

度を越した臆病者のテルン領主と、ずる賢い騎士団長

テルン領の騎士団長はずる賢い男でした。

テルン領主が皇帝からの使節が来たのにそれを信じようとせず、きちんと応対しないだろうと予想し、あることを思いついたのです。

それは、もしユリアが怒るようなことがあれば、罪を全てテルン領主に被せ、逆に自分が海賊を討伐できたなら、それを皇帝にアピールすることです。

 

どちらにしてもチャンスだ、と騎士団長は意気揚々とテルン領主のもとへ行きました。

海賊を怖がり、ドアを締め切って毛布をかぶり、引きこもっているテルン領主。

皇帝の伝令が来ていると伝えても、案の定、臆病なテルン領主は海賊が皇帝のふりをしているのだと主張し、決して扉を開けるなと命じるのでした。

 

たしかにユリアが出発したのはたったの10日前なので、こんなに早く来るわけがないとテルン領主が考えるのも無理はないのですが…。

それでも万が一皇帝のだったら、と騎士団長は念を押しましたが、領主は聞く耳を持ちません。

しかしその方がかえって都合がよいと騎士団長はほくそ笑むのでした。

 

領主は、3年前に亡くなった自身の母親である子爵夫人が夢に出て、海賊がテルン城を狙っていると言ったのを信じているのです。

その子爵夫人はユリアが征服戦争をしているときでも平然としているような肝の据わった人物だったのに、息子はどうしようもない臆病者なのでした。

もう30歳なのに情けないと思いつつ、騎士団長は必ず城と領主を守ると心にもないことを言ってテルン領主を安心させ、信頼させます。

テルン城を討つ…でもどこか自信がないユリア

一方のユリアは、テルン領主が皇帝の伝令を偽者だと言い、会おうとしないことを聞いて激怒しました。

皇帝の旗は特殊な魔法で加工されているため、そう簡単に偽造できるようなものではないのです。

テルン領主がもっと冷静に状況判断ができる人物であることをユリアは期待していましたが、見事に裏切られてしまいました。

 

ユリアがユーストから報告を受けていると、ジェナがテントに入ってきます。

ジェナは領地民からテルンについて聞いた話をユリアに急いで伝えるために来たのでした。

ユーストはテルン城を討つ準備をしにいき、ユリアはジェナと二人きりになります。

 

話を終えたユリアは、テルン城を討つと決めたもののなんだかスッキリしない表情を浮かべていました。

そのわずかな変化にユーストはすぐに気がついたようで、心配そうに声をかけてくれますが、ユリアは本当のことを言うわけにはいきません。

なぜなら、テルン領のことをよく知らないから、間違った判断をしているのではないかと不安だなんて言えば、本当のユリアでないことがバレてしまいそうだからです…。

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小説の中の悪女皇帝になった59話の感想

テルン領主が臆病すぎてびっくりですね。
30歳の大人の男性なのに格好悪すぎて、ユリアに討たれたら逆に可哀想な気すらします。
スチェータ男爵のときのように、自覚があって悪いことをしているんだったらスッキリするんですけどね…。
また、テルン領について、ジェナがユリアに何を話したのかも気になります。
ユリアはジェナの話を聞いて、テルン城を討つと決心したように見えましたが、ジェナはユリアにテルンを攻撃させたい理由があるのでしょうか?
たとえ本物のユリアらしく見えなくても、嫌な予感がするなら攻撃は少し待った方がいいような気がしてなりません。

まとめ

今回は漫画『小説の中の悪女皇帝になった』59話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

小説の中の悪女皇帝になったの59話のまとめ
  • テルン領主は海賊が怖いあまりに、ユリアの使いを本物だと信じず、会おうとしなかった。
  • テルンの騎士団長はそんな領主に従うふりをしながら、自分の都合よく利用しようと考えている。
  • ユリアはテルン城を討つことにしたが、その決断に自信が持てないでいる。

≫≫次回「小説の中の悪女皇帝になった」60話はこちら

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