小説の中の悪女皇帝になったネタバレ60話【ピッコマ漫画】皇帝として覚悟を決めるユリア

漫画『小説の中の悪女皇帝になった』60話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
ユリアが不安そうなのに気づいたユーストは?
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小説の中の悪女皇帝になった60話の見どころと注目ポイント!

不安もあるけど、今のユリアは私

今ユリアがいるテルンという領地については、小説でほとんど触れられていなかったため、ユリアはこの地域のことを良く知りません。

あらためて、自分が小説の単なる読者ではなく、本当にこの世界にいて、皇帝の役割をしているのだと意識するユリア。

どことなく不安そうな顔をしていたのをユーストに気づかれてしまったようですが…?

小説の中の悪女皇帝になった60話のあらすじ込みネタバレ

小説で触れられていない地域のことはわからない…

テルン子爵の領地は資源や軍事などの面で特に目立ったものはなく、小説ではユリアの死後にこの地域の話題は出てきませんでした。

ウスダン王国近隣の小国は早々と降伏したところが多く、テルンもまた、領主代理だった先代の子爵夫人の意見に従って他の領地とともに降伏したからです。

これらのことをユリアは思い出しましたが、そもそも小説の内容を思い出すのも久しぶり。

 

今のユリアがテルンのことを知らないのも当然です。

しかし、小説で触れられていなかったからと言って知らんぷりはできません。

というのも、ユリアはもう、一人の読者のつぐみではないから。

 

皇帝であることを受け入れたのだから気をつけなければ、とユリアはあらためて気を引き締めました。

小説の中で起こるユリアに対する反逆を止めたからと言って、もう安全なわけではないのです。

すると、ユリアが深刻な顔をしているのに気づいたのか、ユーストが声をかけてきました。

 

もしかして自分がユリアじゃないことに気づかれたかも、とユリアは思いましたが、ユーストは自分が未熟なのでユリアが頼りないと思っていると考えたようでした。

ユリアが必要なことなら何でもするとアピールするユーストに、ユリアは複雑な気持ちになります。

そこでふとユリアは、自分がこの世界に留まっているのはユーストのせいかもしれないと感じました。

何かを思い出しそうになったユリアでしたが…

なぜなら、つぐみとしての最後の記憶にも、初めてユリアとして目を覚ましたときにも、一番に意識していたのがユーストだからです。

そのとき突然、ユーストが自分に何かを言っているシーンを思い出しそうになったのですが、すぐにめまいを感じて倒れそうになりました。

ユリアが目の前でふらついたのでユーストは驚いたようですが、ユリアは何でもないと取り繕います。

 

ふらついたのをフェリックスやジェナも見ていて、心配そうな顔をしていますが、ユリアは大丈夫だというように二人に目配せをしました。

今の自分にはみんながついている、無理に本物のユリアのように振る舞わなくても良いのだとユリアは自分に言い聞かせます。

何より、ユリアが生きているのは自分のおかげなんだから、今の自分こそがユリアなのだと考えるのでした。

 

そうするうちにテルン城が見えてきました。

今考えるべきは、どうやってテルン城を落とすかということです。

そう考えるユリアはまた不安そうな顔をしていたのか、ユーストが再び声をかけてきました…。

小説の中の悪女皇帝になった60話の感想

あらためて、皇帝になることの大変さを感じますね。

転生モノの小説・漫画は多いですが、一人の貴族令嬢になるのと、国を動かす皇帝では、一つ一つの行動の重みが違いますよね…。

ユーストやフェリックスという優秀な部下がいても、ユリアが不安になるのは当然だと思います。

 

それにしても、途中でユリアが思い出しそうになったのは何だったのでしょうか。

前にも、ユリアが何かを思い出しそうになったところで急にめまいを感じたときがあったように思います。

ユリアにとって重要な記憶だったのではないかと思うので、気になりますね。

まとめ

今回は漫画『小説の中の悪女皇帝になった』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

小説の中の悪女皇帝になったの60話のまとめ
  • テルン領地については小説の中でほとんど触れられていなかったので、ユリアはこの地域のことを良く知らない
  • あらためて、皇帝であることの責任を感じてユリアは不安になるが、ユーストは自分が助けるからとユリアをフォローする
  • ユリアが何かを思い出しそうになった瞬間、めまいを感じてしまう
  • 皇帝として、ユリアはテルン城を落とすことに集中しようとする

≫≫次回「小説の中の悪女皇帝になった」61話はこちら

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