漫画『公爵家の黒幕令嬢』34話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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公爵家の黒幕令嬢34話の見どころと注目ポイント!
十魔のカビウスは、ジュエルに魔界の魔物を召喚して対抗しました。
でも、ジュエルにとって魔界の魔物など敵ではありません。
カビウスは恐怖を感じました。
ジュエルは、この世で私に敵う人物はいないとカビウスにトドメを刺そうとしたのです。
公爵家の黒幕令嬢34話のあらすじ込みネタバレ
ジュエルは一旦手を止めました。
そして、取引を持ち掛けたのです。
黒死病を制圧する為には、カビウスを滅しなければいけません。
でも魔王タランチュラの情報を渡してくれれば、カビウスの仇を取ってやろうというのです。
カビウスは、素直に従いました。
魔王タランチュラは、今はローデン王国にいます・・・。
カビウスは、魔物を召喚する時に、ローデン王国と繋がりがあったことを確認していたのです。
ジュエルは頷きました。
お前の仇の話を聞く・・・
カビウスには妹のアルレンがいたのです。
アルレンはある日、何者かに襲われました。
悲惨な最後を遂げたアルレンにカビウスは何もできなかったのです。
その後悔から、カビウスは黒魔術に手を染めたのでした。
カビウスは、アルレンを無慈悲に暴行したヤツに報いを受けて欲しいと願います。
ジュエルは、願いを聞き入れました。
そのジュエルの表情を見て、カビウスは安心します。
あなたは必要な救世主なのですね・・・
そして、ジュエルはそこにいる者、出てこい!と声を上げました。
その声にビックリしたのはユスネンです。
天使の力を使って隠れていたのに、見つかったのか?と驚きました。
ユスネンは剣に手をかけます。
見つかったのなら、戦闘は避けられません。
でも、あのジュエルと戦うなんて・・・
ユスネンは、戸惑いを隠せないまま次の行動を起こせず、固まっていました。
でもジュエルが声をかけたのは、ダイヤ家のフィルバッハだったのです。
彼もまた、こっそりとジュエルのことを見ていたのでした。
ジュエルは、フィルバッハを拘束します。
ジュエルの魔力に、フィルバッハはなす術がありませんでした。
続きはピッコマで!
公爵家の黒幕令嬢34話の感想
ジュエルにとって、魔界の魔物など敵ではありませんでした。
簡単に倒されてしまったので、カビウスも素直に観念したようです。
そのカビウスから、魔王タランチュラがローデン王国と繋がりがあることが分かりました。
ローデン王国といえば、最近まで父親のエリック子爵が勤務していましたよね。
エリック子爵を使えば、もっとタランチュラの情報を得られるかもしれません。
その前に、ジュエルは目撃者をなんとかしないといけないですね。
ユスネンはビックリしていましたが、どうやら見つかっていたのはユスネンではなかったようです。
ジュエルは、目撃者をどうするのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵家の黒幕令嬢』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カビウスが召喚した魔界の魔物は、あっさりとジュエルに倒されてしまいました。
- ジュエルは、カビウスを消滅する前に、取引をしようと持ち掛けます。
- カビウスは取引に応じ、魔王タランチュラはローデン王国とつながりがあると話しました。
- ジュエルは取引の代わりに、カビウスの仇を討つことを約束したのです。
- カビウスを消滅させた後、ジュエルは目撃者を問い詰めました。
- 見つかったと驚いたユスネンでしたが、目撃者は別にいたのです。
- ジュエルは、フィルバッハを拘束したのでした。