
漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』19話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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親愛なる皇太子様、今世は私が守ります19話の見どころと注目ポイント!
エルゼの祈りの旅には、ルーカス皇太子は仕事の為に着いて行くことはできません。
数週間の旅に出るエルゼと離れたくないルーカス皇太子は、寂しさを感じていましたが…。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります19話のあらすじ込みネタバレ
熱いお見送り
ルーカス皇太子の手を取り、エルゼは、はっきりとある言葉を伝えました。
しかしこれを聞いたルーカス皇太子は、驚きのあまり、目を丸くしてしまいます。
突然の事に驚き困惑してしまうルーカス皇太子は、エルゼの話を聞いて納得をしました。
エルゼは、お城を離れて、各地を回り祈りを捧げていくつもりでいます。
そしてこれをすることで、乙女の百合が花を咲かせた前世のようになるかもと…。
ルーカス皇太子は、うっかり何かを口に仕掛けたのですが、これを誤魔化します。
そしてルーカス皇太子は、エルゼの為に優秀な護衛騎士をつけてくれることにしました。
…ーそれから数日後、エルゼが祈りを捧げに出かける日がやって来ます。
ルーカス皇太子は、自分の仕事があり同行出来ないのですが、ここにはフリーデと護衛騎士・ミカルが同行する事になりました。
ルーカス皇太子の熱すぎるお見送りをされたエルゼは、これから数週間の旅に出る事になりました。
…ー馬車の中、フリーデたちは不在中に百合のお世話を頼んだライナーの話をしています。
エルゼは百合を全部置いて来たのではなく、一鉢だけ持って来ていました。
祈りを捧げる旅へ…
フリーデは、エルゼに向けられていたルーカス皇太子の視線について熱く語っていましたが、これをミカルに止められてしまいます。
そんなエルゼたちが最初に向かうのは、ミルニの町でした。
馬車を走らせてミルニの礼拝堂に到着したエルゼは、ここで祈りを捧げています。
教会にいる村人たちは、初めて見るエルゼに、注目をしていました。
それからもエルゼたちは、たくさんの町を回り、祈りを捧げ続けています。
…ーエルゼたちは、干ばつの被害が大きかったベスニスの村へやって来ると、今の状況にも細心の注意を払う事にしていました。
フリーデは、この村の話を聞きたい為に、エルゼの声を無視して近くの村人へ声を掛けてしまいます。
村人たちから八つ当たりをされてしまうフリーデを村に数日前から滞在している旅人・レオンが助けてくれました。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります19話の感想
エルゼが、お城を出ていくの!?とドキドキしてしまいましが、そうではありませんでした…。
エルゼがお城を出て旅に行くのは、お披露目会と乙女の百合祭りに向けて、乙女の百合を開化される為でしたね。
ルーカス皇太子のように困惑してしまうようなエルゼの言葉に、最後まで話を聞いてホッとしました。
そしてエルゼは、フリーデとミカルと共に祈りを捧げる旅へと出かけるのですが、これは良いことばかりではありません。
ベスニスの村であった旅人・レオンとの出逢いが、今後のエルゼを変えるような気がします。
まとめ
今回は漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エルゼは、乙女の百合の開化に向けて、これから数週間ほどの祈りを捧げる旅に出る事にします。
- エルゼの同行者としてフリーデと護衛騎士・ミカルが着いて行くことになりました。
- 祈りを捧げながら町から町へと馬車で移動をするエルゼたちは、ベスニスの村へ来ると…。