漫画『憑依転生はもう嫌です！』37話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『憑依転生はもう嫌です！』37話のあらすじだけでも先に知りたい！
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憑依転生はもう嫌です！37話の見どころと注目ポイント！
少女が人形を差し出しました。
ロゼッタは、マダム・ブランカの手紙の内容を思い出します。
その人形を買って・・・
ロゼッタは金貨を取り出しました。
とりあえず人形だけ先に貰うから、後の品物は持っていてくれる？
少女はその通りに、人形だけ渡してロゼッタを見送りました。
カシオンは、少し意外そうな顔をしています。
ロゼッタもちょっと気まずく思っていました。
憑依転生はもう嫌です！37話のあらすじ込みネタバレ
ロゼッタは、マダム・ブランカの言われた場所に到着しました。
この場所で、ロゼッタの味方になってくれる人間がいるハズなのです。
でも特に誰の気配も感じませんでした。
ところが、木の上から矢が飛んできたのです！
ロゼッタは扇を取り出して、矢をはじき飛ばします。
扇を改造していて、良かったわ！
ロゼッタになる前、憑依していた時のロゼッタの武器は鉄でできた扇でした。
慣れた武器なので、ロゼッタになった時も、職人に頼んで扇に鉄を仕込んでもらっていたのです。
扇は、貴族令嬢が持っていても違和感がないので、今のロゼッタにとっては格好の武器でした。
でも矢をはじくだけで、直接犯人を倒すことはできていません。
なんでこんなことに？
そこで、マダム・ブランカの手紙を思い出しました。
きっと彼女がこれを仕組んだのね！
でも今の状態だとロゼッタが犯人を捕まえるのは難しそうでした。
今は横に、カシオンがいるからです。
カシオンを守りながら、犯人までたどり着くのはムリなことでした。
ロゼッタはカシオンに、隠れるように指示します。
でもカシオンはそんな！と拒否しました。
それでもロゼッタは自分は強いからといって、カシオンを守ることにします。
観念したカシオンは、茂みに隠れることにしました。
するとロゼッタの前に、フードをかぶった人物が降りたってきます。
あなた何者なの？
ロゼッタは、まっすぐ犯人を見据えたのでした。
続きはピッコマで！
憑依転生はもう嫌です！37話の感想
憑依転生しているロゼッタにとって、扇で戦うのが慣れているようです。
矢を放ってくる犯人に対して、問題なく対処できました。
ロゼッタは、こうなることを予想していたので、すでに対策済みだったのですね。
そして、カシオンを守る為に、茂みに隠れさせました。
そんなロゼッタの前に、フードを被った人物が降りたってきました。
その人物は、ロゼッタの役に立つ人物なのでしょうか・・・？
マダム・ブランカは何を考えているのか分からないですね。
まとめ
今回は漫画『憑依転生はもう嫌です！』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ロゼッタは少女から人形を購入しました。
- マダム・ブランカとの約束の場所に到着しましたが、特に誰もいません。
- ところが、木の上から矢が放たれてきたのです。
- ロゼッタは、鉄を仕込んだ扇で矢を防ぎました。
- ロゼッタはこれが、マダム・ブランカの罠であることを察します。
- そして、カシオンに隠れるように指示をします。
- カシオンは言われた通りに茂みに隠れて、ロゼッタのことを見守りました。
- するとロゼッタの前にフードを被った人物が降りたってきたのです。
- ロゼッタは何者なのか聞きました。