漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』32話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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親愛なる皇太子様、今世は私が守ります32話の見どころと注目ポイント!
シークフリード伯爵邸で迎えた優しくて安全な朝は、エルゼとルーカスにとってもホッとする時間でした。
それからエルゼとルーカスは、今日は、それぞれの目的があり別行動をとる事になりましたが…。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります32話のあらすじ込みネタバレ
優しい朝を迎えて…
翌朝、シークフリード伯爵とアウロラと一緒に食事をとるエルゼとルーカスは、ある話を持ち掛けられていました。
シークフリード伯爵とルーカスは、それぞれの国の話をすることになり、エルゼは馬車と護衛を頼みアウロラと一緒に街へお祈りに出かける事になります。
エルゼは、アウロラが自分の事を信じてそして慕ってくれることはとても嬉しいのに、その理由が分かりませんでした。
そこでエルゼは、アウロラへ質問をすると、アウロラは正直に答えてくれます。
アウロラは、ただただエルゼに憧れを抱いているのではなく、アウロラの目標とする女性像です。
これを聞いたエルゼの心は、ふと軽くなりそして、心が温かくなるのを感じました。
…ー馬車で移動をしているエルゼは、ふとアウロラにピアスト殿下が結婚式に出席をしていた話をします。
アウロラとピアスト殿下は、普段は手紙でのやり取りをしているのですが、今回ピアスト殿下は少しの間王都に滞在する事が決まっていました。
だからこそ、普段は顔を合わせる時間が少ないアウロラは、頬を染めて嬉しそうに話をしています。
アウロラは、ピアスト殿下との関係について話しながら、憧れているのはやっぱりエルゼとルーカスの関係性もです。
エルゼが気づいていないだけで、ルーカスは誰が見てもエルゼの事を愛している…それが伝わっていました。
エルゼは、ルーカスとの結婚が政略結婚という事から負い目を感じています。
しかしアウロラの言う通り、ランベルトとオリヴィアのように政略結婚だからといっても幸せではないとは限らないでのです。
アウロラの話に、エルゼは今まで気づかなかったルーカスの好意に頬を真っ赤に染めていました。
そしてこの様子にはアウロラもまた頬を染めながら、心の中でルーカスの事を応援しています。
…ーエルゼは、アウロラの案内とマントを被って、街のあちこちにお祈りに行くことが出来ました。
アウロラに街を案内してもらいないながら、二人は細工師・アーべリのお店の前で足を止めてしまいます。
幼少期の事を思い出しているエルゼは、ふと、アンゼウムとマティルダの結婚式での違和感がまさか…と思い出してしまいました。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります32話の感想
エルゼの事をひそかに憧れているアウロラは、エルゼの人間性に自分のいつかはそうなりたいと思っていました。
そしてエルゼのように街の人たちの為に、何かをしてあげたいアウロラは、行動にうつしています。
しかしアウロラだってこれが、いつまで出来るかは分かりません…。
ずっと街の人たちを支援してあげたくても、それには限度がありますからね…。
アウロラは、アンゼウムとマティルダと違って街の暮らしぶりや国についてしっかり考えています。
もうこれからは、アウロラとピアスト殿下に国を任せた方がいいのでは?と思ってしまいますね。
そしてアウロラと一緒に足を止めてしまったアーべりのお店の前、ここでエルゼはある事に気づいていまいます。
これが嘘であってほしい、そう思ってしまうのですが…果たして?
まとめ
今回は漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ルーカスは、シークフリード伯爵と共に国の話をすることになりました。
- エルゼは、馬車と護衛をお願いし、アウロラと共に街にお祈りへ出かける事になります。
- アウロラから聞くヴェル区王国の現状にエルゼは、心を痛めてしまいました。