漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』33話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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＞＞前回「親愛なる皇太子様、今世は私が守ります」32話はこちら
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります33話の見どころと注目ポイント！
シークフリード伯爵とルーカスは、それぞれの国についての意見交換をして有意義な時間を過ごせたのに、エルゼとアウロラはせっかく祈りに出かけたのに、悲しい顔をして帰ってきてしまいます。
それがどういうことなのか…エルゼの話には、誰もが驚いてしまいますが…。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります33話のあらすじ込みネタバレ
乙女の百合について
シークフリード伯爵とルーカスは、それぞれの国についての意見交換をしていると、あっという間に夕方になってしまいます。
有意義な時間を過ごす事の出来たシークフリード伯爵とルーカスは、それからエルゼとアウロラの帰りを待っていました。
…ーエルゼとアウロラは、屋敷へ戻って来たのですが、どこか二人は浮かない顔をしています。
エルゼは、ハッと真顔になるとルーカスとシークフリード伯爵に話を聞いてもらう事にしました。
…それからテーブルに座ったエルゼとアウロラ、エルゼはここでアンゼウムとマティルダの結婚式で見た乙女の百合について話をします。
この話を聞いたシークフリード伯爵とアウロラもまた、動揺をしてしまいました。
エルゼが嘘をついているとは思えないこの話に、誰もが皆、ヴェルグ王国の災害がどうして起きてしまったのかその理由について気づいてしまいます。
エルゼは、今のヴェルグ王国の状況に人一倍心を痛めていました…。
しかしこの災害については、エルゼが祈りを捧げていようともいずれは起きていたことです。
そんなエルゼの様子を隣でじっと見ているルーカスは、ここである言葉を口にしました。
その言葉は、まるでエルゼの事を気遣っているようにも見えまして…。
これには、シークフリード伯爵もアウロラもルーカスと同じ気持ちでした。
ルーカスの一意見は、ここで生活をしているシークフリード伯爵もアウロラもまた、否定する事が出来ません。
…ーその日の夜、エルゼは眠れないまま庭園で散歩をしていました。
するとここにルーカスもまた、エルゼを心配してここに来てくれます。
続きはピッコマで！
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります33話の感想
シークフリード伯爵とルーカスは、お互いの国についての話し合いをすることによって、いい時間を過ごす事が出来ました。
しかしエルゼとアウロラは、祈りをすることで街のある様子に気づいてしまうと、屋敷に帰って来たとしても心は痛み続けています。
エルゼは、アンゼウムとマティルダの結婚式で見た乙女の百合について、皆に話をすることにしました…。
さすがのこの話には、誰もがエルゼが嘘をついているとは思えないのです…。
しかしアンゼウムたちが嘘をついている証拠もありませんので、何ともいえなくて…。
これからは、ルーカスの言う通り、国の現状を変えていかなければならない時なのかもしれません。
まとめ
今回は漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- シークフリード伯爵とルーカスは、意見交換をして有意義な時間を過ごしていました。
- エルゼとアウロラは、街にお祈りへ行くとここの今の状況に心を痛め、そしてある事に気づきます。
- エルゼは、みんなに乙女の百合に着いて話をすると誰もが、何も言えなくなってしまいました。