
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『私の旦那様は3歳児』11話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
私の旦那様は3歳児11話の見どころと注目ポイント!
戻れると喜ぶ唯ですが、謝祈は唯が戻って皇后に知らせると思い込んでしまっているところが、今後どうなるのか気になるところですね。
そして、小刀でいまでも唯を殺害しようとしてる様子が伺えましたが、今回実行にうつすのかどうかがポイントです。
しかし自分は「林苑(唯)から狙われているので、敵だ」思っている反面、唯の行動等をみてその思いが揺らぎ、そして唯に対して恋心のようなものを抱きだしている所にも注目したいですね。
唯が3歳児を演じている謝祈に対して園児をあやすように接しているのが原因なのかとも考えられますが、まだ物語が始まって間がないので、今後の展開を見守っていきたいと思います。
私の旦那様は3歳児11話のあらすじ込みネタバレ
果物と小枝を探す唯
雷がまだ鳴る中、唯は洞穴の外に出ますが、後ろにいる謝祈を見ます。
謝祈は腰に仕込んでいる小刀をいつでも出せるように、右手を持っていきます。
唯は謝祈に、温泉までどれくらいの時間がかかったのか覚えてるか聞きました。
謝祈からの返答は「すごーくかかったかも」と曖昧な答えで、歩き疲れたことしか覚えてないとのこと。
唯はそれを聞いて「仮に日が沈む前に私がたどり着いたとしても、人を連れてきて謝祈を崖から救い出すのには時間がかかる」と考えます。
そして、そんな長時間謝祈を一人にさせるのは心配だと予想しました。
とりあえず唯は「もう外も暗くなってきたし、夜になってから山道を歩くのは危険だから、明日になってから出る方法を考えましょう!」と決めました。
しかし、このままでは暖もとれないので、唯は薪と果物を探しに行くことに。
「それまでいい子にしてね」と謝祈に言い、すぐ近くにいるから何かあったら大声で呼んでと謝祈に言い聞かし、謝祈は「わかった」と返事しました。
そして、洞穴から出てすぐの所で食べれる果物を探す唯。
その唯を洞穴の入り口付近でじっと謝祈は監視しています。
ここから去らないし、皇后に暗号を残す気配もない唯に、今なら殺害できる絶好の機会だと思う謝祈。
小刀をもう一度確認し、再び腰に忍ばせます。
雨が降ってきてびしょ濡れに・・・
唯が果物を探し出して少ししたら、また雨が降ってきました。
よくよく考えれば、あの時にのろのろ走ったりしないで軽功で飛べばよかったと後悔する唯。
慣れてないせいだと反省します。
びしょ濡れになって服も少し透けた状態で帰ってきた唯を、じっと見る謝祈。
それに気づいた唯は「どこ見てるの!」と、慌てて胸を隠しました。
謝祈は幼い口調で「お嫁さんなら遠慮なく見ていいと母上がいってた」と言い訳します。
その謝祈を唯は一喝し「果物でも食べてなさい!」と果物を投げました。
分かったといって、唯が投げた果物を拾って食べようとする謝祈。
唯は謝祈が口に入れる前に、ひょいっと奪いました。
毒を調べる唯だが・・・
「怒ったの?だから僕にくれないの?」と訴える謝祈に、「まずは毒があるかどうか調べないと」と言い針を出す唯。
出かける時に銀の針を持ってきといてよかったと思います。
果物に針をさし、抜いた針を見て、特に果物の中は変色していないようです。
でも念の為に全部調べようと、果物全部を調べようとしました。
少し時間はかかりましたが「大丈夫全部食べられる」とうれしそうに謝祈に言う唯。
唯は一つ食べながら「どうぞ」と謝祈に渡します。
しかし、受け取ろうとしない謝祈に「食べないの?」と不思議がる唯。
謝祈は唯が食べかけた果物に手をだそうとし「お嫁さんが持ってるやつを食べたい」と唯の食べかけのを食べてしまいました。
満面の笑みで「お嫁さんのやつうまーい」と食べながら言う謝祈。
じゃあ自分でもって食べてと、唯は謝祈に食べかけの果物を渡しました。
唯は後ろを向き「私は酸っぱいと思ったんだけどなー」と言い、謝祈はそんな唯を見て少し微笑むのでした。
私の旦那様は3歳児11話の感想
結局謝祈は今回は唯に対し小刀を出しませんでしたね。
まだ機会を伺ってる感じですが、行動に移すとすれば寝入った時かなと思います。
謝祈の行動は今回少し分からない部分がありましたが、果物に関しては唯が食べかけたやつだから毒がある心配はないと思ったからかなと・・
針で毒がないか調べるふりして毒を仕込むという考えもありますし。
唯が最後後ろ向いて「酸っぱいと思ったのに」というところは、謝祈と関節キスを思い浮かんだからなのかな?と思ってしまいました。
次回は洞穴で夜を過ごすことになりますが、唯の服がかなり濡れてるのでかなり体が冷えそうですね・・・
怪我もしているので早く暖かい場所に移れるといいのですが。