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小説の中の悪女皇帝になった5話の見どころと注目ポイント!
ベヌースがフェーズ公爵をを告発!つぐみの作戦は果たしてうまくいくのか?
つぐみ(ユリア)の賭けはうまくいき、ベヌースがフェーズ公爵を告発することに賛成しましたね。
ここまでは、ユリアの作戦通り上手くいっているユリアですが、このまま告発もうまくいくのでしょうか。
そして、反逆から殺されてしまうという未来を変えることができるのでしょうか。
今回はいかにも知的で頭が切れそうで、でも近寄りがたそうな、ベヌースのそのキャラクターや、その動向に注目して見ていきましょう。
小説の中の悪女皇帝になった話のあらすじ込みネタバレ
とっつきにくいが優秀なベヌース伯爵
ユリアは帰宅すると、疲れすぎてすぐベッドに倒れこみます。
つぐみは、ユリアになってよかったことは侍女を下げて一人になれる時間、それだけだと感じるのでした。
同時に、ユリアはベヌース伯爵が他国出身でありながらも、気後れすることなくほかの貴族たちに立ち向かったこと、そして、すでにフェーズ公爵を告発する資料を完成したことから、さすがベヌース伯爵だと感心します。
フェーズ公爵はその威力が強く、また癖のある人物のため、ユリアは、公爵の素性を知りながらも態度を変えないベヌースを、今の状況を変えてくれると思いてきにんだとおもい選んだのでした。
そして、ベヌース伯爵が、あまりにも非効率なため納得いく話ではないといったときに、ユリアが不安ながらもダメもとで言ったアドリブを信じてもらったことには、本当にほっとしたのでした。
そう、いままでフェーズ公爵を出し抜く証拠集めのために暴君を演じていたというアドリブを、ベヌース伯爵はすべて信用しないながらも、半分だけは信じるといってくれたのです。
合理的なベヌース伯爵
ベヌース伯爵は、いずれにせよ自分は罪人で、一度はあきらめた命のため、殺すか生かすかはユリアの気まぐれなので感謝はしないことを告げた時、まさかの答えにユリアは驚きました。
そう、ベヌース伯爵はどうせ気まぐれで自分が後で殺すと思っているのだろうと思いますが、忠実を誓われるよりも肩の荷が重くなくてよいかもしれないと考えるのでした。
ベヌース伯爵は、ユリアが自分を利用する間はユリアを信用し、自分もユリアを利用させてもらうといったうえで、冷たい闇のような眼で、ユリアへの忠実は望まないでほしいと告げたのです。
ユリアはそんなベヌース伯爵とは、同業者くらいの関係がちょうどいいと考え、何とかなるだろうと気軽に考えながら、そのまま眠りにつくのでした。
翌朝ユリアは、何人もの人の気配を感じて目を覚ますと、幽閉等で解放したものの一部であるように願います。
すると、昨日とは違い優しく穏やかな話し方の侍女たちがすごく好意的に、ユリアに挨拶をしました。
侍女たちが戻ってきた!しかし、、
まだ侍女たちは多少、おびえているようにもみえるのですが、昨日のことがあり、自分のことを信じて戻ってきてくれたことに対し、ユリアはほっとします。
しかし、ユリアは周りを見渡して、青ざめまてしまいます。
まさか、、ユリアは現実を信じられません。
そう、ユリアに忠実を誓っていたはずの、フェリックスがいないのです!
小説の中の悪女皇帝になった5話の感想
ベヌースは、見た目通り頭がよく、その上冷たそうな人物ですね。
見るからに冷たく論理的で、冷めているように見えるので、ベヌースの発言がはまり過ぎて納得しました。
こういう人は冷たく感じますが、ビジネスの相手としては、適当ににこにこして腹の底で何を考えているか分からない人よりいいと思います。
しかし、驚いたのはフェリックスがいないことですね。
フェリックスはまさしくいつもニコニコして、ユリアに忠実を誓ったにもかかわらず、裏切ったのでしょうか。
それとも、今姿が見えないだけでどこかにいてすぐに戻ってくるのでしょうか。
次回はかわいらしいフェリックスについても気になりますね。