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- 『小説の中の悪女皇帝になった』19話のあらすじだけでも先に知りたい!
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「小説の中の悪女皇帝になった」はピッコマで現在連載中の人気ファンタジー作品です!
今回は「小説の中の悪女皇帝になった」の19話を読んだので、見どころやネタバレ、あらすじなどを紹介していこうと思います。
前回のストーリーで、ついに決まった宰相のポスト!!
ユリアが収める新体制のランチェア帝国、次なる展開やいかに!?
小説の中の悪女皇帝になった19話の見どころと注目ポイント!
19話では、冒頭からユリアとユーストのシーンが続きます。
一時は暴君ユリアに失望していたユーストですが、今ではすっかり彼女への忠誠心を取り戻した様子。
二人がどんな会話を交わすのか注目ですね♪
また、べヌース伯爵が宰相に就任して新体制となったランチェア帝国。
現在どうなっているのでしょうか・・・
早速ネタバレを見ていきましょう!
小説の中の悪女皇帝になった19話のあらすじ込みネタバレ
回想にふけるユリア
日もすっかり沈んだ深夜、ユリアは一人で剣の稽古に励んでいます。
彼女は剣を振り回しながら、先ほどあった出来事を思い出していました。
宰相の座を喜んで引き受けると言ってきたべヌース伯爵。
どうしようかと悩んでいたユリアですが、ほっと一安心します。
べヌース伯爵は、間違いがあればたとえ相手が皇帝であってもはっきりと主張する性格。
そんなべヌース伯爵のような人間をユリアは必要としていたのです。
そこへやってきたのは・・・!?
そんな稽古に励むユリアのもとへやってきたのは、なんとユースト。
ユリアは彼に剣の相手をするよう指示します。
真夜中に響く、カキンという剣の音。
ユーストは戦いながら、ユリアに仕事のしすぎだと忠告します。
全く自覚がないユリアは軽く受け流しますが、ユーストの表情は真剣そのもの・・・
そんな彼の様子を見て、ユリアはお前はいつも損をしていると笑いました。
実は、宰相の件で他の貴族やベヌース伯爵を説得したのはユーストであるという事実をユリアは知っていたのです。
ユリアは、自分のプライドを捨ててまで皇帝のために行動するユーストを今回の件で目の当たりにして、彼は本当に素敵な人だと改めて感じていました。
ユーストの思い
ユリアは、稽古相手になってくれたことをユーストに感謝し、剣を託してその場を立ち去ります。
預かった剣を眺めながら、ユーストは自分の過去を思い出していました。
かつて、公爵家の隠し子であることを理由に世間から疎まれ、嘲笑の的だったユースト。
そんなユーストを救ったのは、皇帝ユリアの力強い言葉でした。
自らの光となっているユリアの言葉を思い出したユーストは、これから先も彼女の傍にいられるのならば、プライドなんて簡単に捨てれるし、なんだってできる!と去りゆくユリアの後ろ姿を見つめながら思うのでした。
べヌース公爵からの申し入れ
場面は変わって、皇帝の執務室。
山積みの資料を運んできたべヌース伯爵は、疲れ切った顔で明日から3日間の休暇を取るとユリアに言います。
宰相に就任してから1ヶ月、ユリアが指示する容赦ない仕事量のせいで、べヌース伯爵の疲労は他の貴族たちが噂するほどまでになっていたのです。
自覚のあったユリアはべヌース伯爵の休暇を許可しますが、彼は陛下が休まなければ他の人たちがまともに休めないと主張、ユリアもイースターの3日間は休暇を取るように言います。
べヌース伯爵の怒ったような表情を見て、前世の上司と自分のことを思い出したユリア。
あんな人間にはなりたくないと自分もしぶしぶ休暇を取ることにしたのでした。
そこにいたのは・・・
翌日、予定通り休暇をとったユリア。
一緒に行きたいと駄々をこねるフェリックスに留守を頼んで、城を出ます。
実は転生してから城の外に1度も出たことがなかったユリアは、自分の治める国を近くで見るいい機会だと思い、街へ向かうことにします。
しかし厩舎に到着すると、そこには熱心に馬の世話をするユーストがいました。
小説の中の悪女皇帝になった19話の感想
まさかユーストにこんな過去があったなんて驚きです!
落ち込んでる時にユリアの男前な発言なんて聞いてしまったら、誰でも惚れてしまいそうですよね(//∇//)
ユリアの後ろ姿を見つめるユーストの少し照れたような表情、最高でした・・・
あと、べヌース伯爵のまさかの休暇申請。
なんとなく予想していましたが、ユリアってやっぱり仕事の鬼なんですね(笑)
この後の休暇で、ユリアとユーストは街巡りとかしちゃうんでしょうか!?
楽しみですね!次回が待ちきれません!