
漫画『小説の中の悪女皇帝になった』41話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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小説の中の悪女皇帝になった41話の見どころと注目ポイント!
いざ舞踏会へ、ユリアをめぐってユーストとフェリックスが衝突?
背が高いユリアをエスコートするのはユリアよりも身長があって、公爵の爵位を持つユーストの役割です。
フェリックスはしかたないと受け入れつつも、ユーストに敵対心を持っています。
一方のユーストもフェリックスを刺激するような行動を取って、ユリアにたしなめられるのですが…
舞踏会の裏でユリアをめぐるフェリックスとユーストの静かな戦いが行われるのでした。
小説の中の悪女皇帝になった41話のあらすじ込みネタバレ
身長差で負けているフェリックスを刺激するユースト
今夜舞踏会でやろうとしていることがわかるなと聞かれたフェリックスは、この日のために陛下がどれだけ苦労したかわかっていると言います。
ユリアがフェリックスのことを信用しているから好きなようにやっていいと言うと、フェリックスは嬉しそうにうなずきました。
そこへ部屋のドアがノックされ、ユーストが入ってきました。
ユーストと舞踏会の会場へ向かいながら、ユリアはお前も意地悪だなと言います。
数分前、ユリアの部屋に入ってきたユーストは、フェリックスがユリアの装いの最後の仕上げに手に持っていたネックレスをさっと受け取ると、ユリアが自分でつけると言っているのも聞かずにユリアの首元に止めてあげたのです。
身長差から言ってもフェリックスよりもユーストがユリアにつけるほうがスムーズだったのですが、そのときのフェリックスの悔しそうな表情は見ていてかわいそうになるほどでした。
ユリアとの身長差を考慮して舞踏会でのエスコートもユーストが務めます。
フェリックスは不満ではありましたが、公爵の爵位を持つユーストがエスコートするほうが良いことを知っているので素直に受け入れました。
原作では淡々とした記述しかありませんでしたが、実際一緒に過ごすとフェリックスがユーストに敵対心を持つのも当然だとユリアは思います。
また、ユリアだけが自分の主人だと心の底から思っているフェリックスにとっては、ユリアがおかしくなっていた2年間、ユーストがユリアを信じきっていなかったことも理解できませんでした。
身長、身分、地位、ユリアと過ごした時間など、ユーストにはフェリックスの劣等感を刺激するものがたくさんあります。
まだ子どもなんだから、あまりフェリックスをからかってはいけないとユリアはユーストに諭しましたが、ユーストは何も言わずユリアを見つめるだけでした。
フェリックスにとって一番つらいのはいまの言葉じゃないだろうか、とユーストは思いつつ、自分も人のことを言えないと思います。
なぜならユリアはフェリックスだけでなく、家臣や部下の誰に対してもそれ以上の感情は持っていなかったからです。
ユリアの美しさに会場の貴族たちは絶句
ユリアがユーストとともに舞踏会の会場に入りました。
本来ならユリアの入場と同時に集まっていた貴族の挨拶が聞こえるはずなのに、会場は静まり返っています。
少しの間があって、貴族たちから挨拶が聞こえ始めました。
みんなユリアの美しさに見とれてしまい、反応が遅れたようです。
あんな美人が実物なんて、あの顔でまともじゃないなら、と貴族たちからの下品な目線をユリアは感じます。
初めは友好的な態度を見せようと思ったのに、あの目線はひどいと思うユリア。
それに、ユリア以上に怒っているユーストとフェリックスがいます。
ユリアとしては放っておきたいところですが、何かしないと二人が暴れだしそう。
ユリアは会場の貴族に向かって顔を上げて良いとは言ってない、視線を落とせと剣気を放ちました。
小説の中の悪女皇帝になった41話の感想
ユーストも案外おとなげないところがあるんですね。
フェリックスは特に思っていることが顔に出やすいので、赤くなって悔しがる表情はたしかにかわいそうでした。
そんなユーストもフェリックスも、片思いという立場は一緒です。
ところでフェリックスは17歳ということはわかりましたが、ユリアとユーストは何歳くらいなのでしょうね。
雰囲気的には二人ともそんなに年齢は変わらないようにみえます。
もしユリアがだれかと結婚することがあったら地位的にも年齢的にもユーストの方が有利ですね。
こんなに盲目的にユリアを慕っているのに、フェリックスがちょっとかわいそうになってきます。
まとめ
今回は漫画『小説の中の悪女皇帝になった』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
舞踏会でユリアをエスコートするユーストは、自分のほうが身長が高いのをいいことにユリアにネックレスをつけてあげたり、フェリックスの劣等感を刺激するような行動を取ります。
しかしユリアがフェリックスのこともユーストのことも、家臣以上の存在として見ていないことをユーストは知っているのでした。
舞踏会の会場に入ったユリアを目にした貴族たちは、ユリアに下品な視線を送ります。
ユーストとフェリックスが怒って暴れ出す前に、ユリアは彼らを圧倒することにしました。
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