お嬢さんの執事 ネタバレ35話【ピッコマ漫画】皇帝の姿のメフィスト ⅤＳ ランスロット ＆ ベスティーア ＶＳ シャルロッテ…！勝つのは…！？

漫画『お嬢さんの執事 』35話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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メフィストは式の最中、招待客の中にいるたくさんの契約者たちを通して移動しながら正体を隠していたようです。

 

シャルロッテはメフィストと戦う為、剣を振りかざしますが、その剣はベスティーアによって遮られてしまいます。

また本物のシャルロッテことシエラ皇女も一緒になり、二人して皇帝に剣を向けるなんて反逆を企んでいると思われる、などと言って邪魔をしてくるのでした…。

 

果たしてシャルロッテとランスロットはメフィストに勝つことが出来るのでしょうか？

お嬢さんの執事 35話のあらすじ込みネタバレ

シエラ皇女は、たとえ違う魂が宿っている身体だとしてもこの国の皇帝であり私の兄である人を放っておくことは出来ない、と言いました。

ベスティーアの何か違う能力

シエラ皇女が会場に残っているせいで、遠くからシャルロッテ達を見ている人たちが何人もいます。

そのためシャルロッテは悪魔やベスティーアを倒すことが出来ず、命にかかわらない程度の加減しないと…と思いました。

 

シャルロッテがそんなことを考えていると、どこを見てる俺を見ろ！とベスティーアは攻撃を仕掛けてきます。

以前とは違う強さにシャルロッテは戸惑いました。

 

シャルロッテは、メフィストに力を借りたのかと思いましたが、ベスティーアはあんたが思っているのとは違うと言ってシャルロッテを吹き飛ばしてしまいました。

その様子に心配したランスロットはメフィストに背を向けてしまい、身体を拘束されてしまいます。

 

しかし私は大丈夫だから集中して！と言うシャルロッテの言葉に、ランスロットは本気を出し、メフィストの力をはねのけます。

シャルロッテはベスティーアを見て、メフィストの影響は受けているはずなのにマナや魔力とは何かが違うと思いました。

シエラ皇女とベスティーアの婚約はシエラ皇女からの提案…！？

ベスティーアは、シャルロッテに顔色が悪いようだがどうした？と言います。

シャルロッテはあなたが気にすることじゃないと言いますが、俺は心配して言ってるんだよ、と笑います。

 

シャルロッテはそれが心配する顔？と聞きます。

ベスティーアは愛しい人を見て笑顔になるのは当然だと答えるのでした。

 

シャルロッテは近くにシエラ皇女が居ることを気にして、この言葉を聞いていたらどうするの！？と言いますが、ベスティーアは気にしていません。

あなたの婚約者でしょ！？と驚くシャルロッテ…。

 

しかしベスティーアは、この婚約は皇女の方から提案してきたことだ、俺にも悪い話じゃないからお互いの利益のために同意したまでだと言いました。

シャルロッテは皇位を狙ってベスティーアがシエラ皇女に近づいたと思っていたため驚きます。

 

更にベスティーアは、俺はあんたが好きだ、あんたが手に入るなら復讐も権力も諦められる、と言い出します。

シャルロッテはシエラ皇女の方をチラッと見ますが、シエラ皇女は怒っているわけでも傷ついているわけでもない平然とした顔をしていました。

シャルロッテを助けるランスロット

シャルロッテ俺にチャンスをくれ…とベスティーアは話しかけますが、そこへその汚らわしい口でお嬢さんの名前を呼ぶな！と、ランスロットが現れます。

頬に少し傷があるだけのランスロットが、宙に浮かび、消えろとひとこと言うと、ベスティーアの元に稲妻が落ちました。

 

地上へ降りてきたランスロットにシャルロッテは駆け寄り、皇帝は…？と聞きます。

ランスロットはもう皇帝の身体では動けないよう無力化させたから大丈夫だと答えました。

 

あとはこいつだけだ…とランスロットが言うと、ベスティーアはランスロットめ…と睨みつけます。

そこへシエラ皇女がやってきて、貴方のことを全て分かって受け止められるのはこの世に私ししかいないのに、どうしてそんなことをなさったの…と抱きしめるのでした。

お嬢さんの執事 35話の感想

シャルロッテを助けベスティーアを攻撃したランスロットは、かなりカッコよかったですね！さすがです！

 

それにしてもシエラ皇女とベスティーアの婚約は、シエラ皇女の方からの提案だったようですね…。

しかしベスティーアはもうシャルロッテの方ばかり…。

 

せっかくシャルロッテの身体からシエラ皇女の身体に移った本当のシャルロッテ…。

なんだかとても可哀想に見えてきました。

 

ベスティーアを抱きしめ、私しかいない…と言っていたシエラ皇女ですが…。

果たしてベスティーアはどのような反応をするのでしょうか？

 

皇帝陛下の身体に移っているメフィストとランスロット、ベスティーアとシャルロッテの戦い…。

シャルロッテは、ベスティーアの以前とは違う力の強さに違和感を感じました。

 

そして戦いの途中、シエラ皇女との婚約はシエラ皇女からの提案でありお互いの利益のために同意しただけだという事を知ります。

シャルロッテを好きだと言うベスティーアに、皇帝の身体では動けないように無力化させたランスロットが強力な攻撃をしました。

 

やられたベスティーアの元へシエラ皇女が駆けつけると、あなたのことを分かって受け止められるのは私しかいない、と優しく抱きしめるのでした。