漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』57話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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廃妃に転生した私は小説を書く57話の見どころと注目ポイント!
ユキン大好きな皇帝が、大欺腊国へ行かせるはずがない?
月曼金は大欺腊国の権力者でした。
彼はあることのために、ユキンに大欺腊国まで来てほしいと言います。
ユキンに自分から離れるなと言った皇帝が、そんなことを許すわけがないと思っていたユキン。
しかし四全が持ってきた勅命を聞いて怒り狂うことになります。
廃妃に転生した私は小説を書く57話のあらすじ込みネタバレ
月曼金の正体は大欺腊国の実力者
そなたは私のものだと拗ねる皇帝にユキンはうんうん、とうなずき、皇帝は機嫌を直したようです。
月曼金とは、昨年まで大欺腊国でかなり弱い立場だったのに、この一年で突然覚醒、5人の兄を始末して父親を軟禁しているという人物だと話し始めました。
小王公と呼ばれているけれど実際には大欺腊国の権力者であるはず、しかし実物は想像と違ったと語る皇帝。
ユキンは想像と違うとは、美形で物腰が柔らかいということですか、と思わず言ってしまったのでアイツを褒めるなと皇帝はカッカしています。
出世くらいだから尊大な性格のはずなのに、わざわざ庶民になりすますなんて何か目的があるはずだと皇帝は考え込んでいますが、陛下が突入してこなければ聞き出せたのにとユキンは不満たらたらでした。
月曼金の目的
変装した皇帝と、月曼金が待つ席に戻ったユキン。
月曼金は少し髪が乱れたようですねとユキンの些細な変化にも気がつきます。
ユキンはあらためて、月曼金がどのような用件で来たのかを尋ねました。
大欺腊国の方であるようだが、私のようなただの側室には何の権力もないとユキンがいうと、月曼金は当初の目的は衛妃であって衛妃ではなかったと言います。
つまり、月曼金は無名之友を探しに来ていたのでした。
月曼金は無名之友の本を買い、翻訳して大欺腊国で売りたいと思っていたのです。
宮に戻ったユキンからその話を聞いたズイケイと花顔は大興奮。
なんと大欺腊国の貴族の間では、無名之友の本が神書のように扱われているというのです。
いまや大欺腊国だけでなく、その他の国でもユキンが書いた本が流行し、この国が称賛されているという話に花顔は驚きました。
ユキンは月曼金は先見性があると言います。
平民が読書をしない国は長くもたない、だから読書を通して大欺腊国の人を教育したいという月曼金の考えにユキンは賛同しているようです。
ユキンは月曼金に大欺腊国へ来てほしいと頼まれたけど…
大欺腊国では読書の価値が高くないから、平民が好きそうな簡単な読み物を書いてほしいと頼まれたと話しながら、ユキンはつまんだクッキーにバラが練り込まれているのに気づきました。
この国では知られていないバラは月曼金の側仕えからの贈り物でした。
実は月曼金はユキンに大欺腊国まで来てほしいと頼んでいたのです。
ズイケイはもしユキンが行くならついていってバラをたくさん買いたいが、陛下が許可を出さないでしょうと苦笑しました。
ところがちょうどそこへ、四全が勅命を持ってきたのです。
その内容は、ユキンが大欺腊国へ大使として赴くことを許可するというもの。
あまりにも思いがけない内容に、ユキンとズイケイは目が点になりました。
二時間前、ユキンが月曼金との会食を終え、部屋を出た直後、月曼金は部下に皇帝へ襲いかかるよう命じました。
とっさにその者の攻撃を交わし、月曼金の首元を抑えた皇帝は月曼金に正体がバレてしまいます。
ここで殺すこともできるんだと言う皇帝に、月曼金は私が死ねば翠翹の秘密が眠ることになると話しました。
そして衛皇貴妃が大欺腊国へ来てくることに協力してくれたら、翠翹の秘密と交換しようと皇帝に持ちかけるのです。
どうしてそのことを知っているのかと聞かれた月曼金は、翠翹は大欺腊国の人間で、私なら当時の衛皇貴妃が冤罪だったと証明できると笑みを浮かべました。
もしこの汚点が消えれば、陛下は堂々と衛皇貴妃を皇妃にできると言う月曼金の提案に皇帝は乗ることにしたのです。
一方四全から勅命を聞いたユキンは驚き、陛下は他に何か言ってなかったかと確認しましたが、四全は大欺腊国までは往復で半年かかるから、護衛に風将軍を任命したと言いづらそうに報告しました。
皇帝は恋のライバルAに護衛をさせながら自分を恋のライバルBの元へ送り出すってことなのとユキンは混乱します。
この前は離れるなって言ってたのに、男って信じられない、陛下に会わせなさいとユキンは怒り心頭でした。
廃妃に転生した私は小説を書く57話の感想
ユキンの冤罪を晴らすためとは言え、まさか皇帝が遠く離れた大欺腊国へユキンを送り出すとは予想外でした。
しかも護衛が風将軍!
ユキンが混乱し、怒るのも当然です。
早く理由を説明しないと、ユキンの怒りはおさまらないでしょうね。
まとめ
今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』57話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
月曼金は大欺腊国の実力者でした。
平民に読書を広めるため、無名之友であるユキンに大欺腊国へ来てほしいと言う月曼金。
陛下が許すはずはないと思っていたユキンでしたが、月曼金とユキンの冤罪の証拠の件で取引をした皇帝が、大欺腊国行きを許可したことを聞いて怒りが湧いてきます。
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