漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』58話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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廃妃に転生した私は小説を書く58話の見どころと注目ポイント!
会いに来ない皇帝にユキンはイライラ
勅令から5日経っても会いに来ない皇帝にイライラを募らせるユキン。
皇帝がユキンを避けているのは理由がありました。
月曼金をライバル視するあまり、ユキンに会いたいのに会えないと我慢する皇帝。
それを知らないユキンは…
廃妃に転生した私は小説を書く58話のあらすじ込みネタバレ
皇帝に避けられている?
四全がユキンに勅令を伝えてから5日が経ちました。
その間にユキンは何度も皇帝に会おうとしましたが避けられ続けています。
イライラするユキンのところへ、ズイケイがバラのクッキーを持ってきました。
ユキンは自分たちの分と余美人、杜貴人と微昭容、残りは兄さんと蘇大人にあげてと伝えます。
陛下には…とズイケイが恐る恐る聞いてみましたが、陛下には空気で十分とユキンは怖い顔をするのでした。
苦笑しながらズイケイは「女子曰く」の売れ行きが良く、京城の全女性が購入している状況だと伝えます。
最近では女性たちの間で、本について熱く語り合う読書会なるものが開かれているそうです。
それなら今夜は宴会を開きましょうと言うユキン。
しかし招待客に今度も皇帝の名は入っていません。
続いて中秋節の日。
余美人たちから月見のお誘いがありましたが、ユキンはそれを断りました。
皇帝が来るのを待っているとズイケイたちは察しますが、来る様子はありません。
ユキンは月を見上げながら、自分がこの世界に来たのも中秋節の日だったとこの2年間を振り返ります。
現代社会で過ごしていた日の記憶も曖昧になってきたと考えるユキン。
近くにいたズイケイに、孤独の中で希望が現れたと思ったのに、また孤独に逆戻りするなんてとユキンはため息をつくのでした。
月曼金に負けたくない!
その頃皇帝のところでは、四全が早く行かないと間に合わなくなると皇帝を急かしています。
しかし絶対に行かないとごねる皇帝。
これ以上待たせたら皇貴妃が本気で怒るかもと言う四全の言葉に、それは困ると言う皇帝ですが、どうしてもユキンのところへ行けない事情があるのです。
それは顔が膨れ上がり、顔中にできものができているからでした。
実は月曼金から贈られた豆を食べたあとから、皇帝はアレルギーで顔が腫れ上がってしまったのです。
こんな顔を見られたら嫌われるかもしれないと心配でユキンに会えなかったのでした。
ユキンに会いたい、でもこの顔では月曼金に負けている。
今日も会いに行くのは我慢しようと皇帝と四全が話しているところに、ユキンが実家へ帰ってしまったことを知らせる伝令がきました。
明日の出発は早いからユキンはもう宮には戻らないと聞いて皇帝はショックを受けます。
衛家の栄光
実家に着いたユキンは、ここが廃妃の生まれ育ったところかと感慨深く感じていました。
廃妃となった事件のあとから両親や親戚もみな散り散りになってしまいました。
しかし今のユキンは皇帝の寵愛を受け、六宮の管理をし、兄も高官として活躍しています。
衞家は少しずつかつての栄光を取り戻しつつあるのです。
兄さんは私が帰ってきたことを知らないから呼び出してとユキンはズイケイに頼みました。
ユキンを迎えに出た衛沛林は突然の帰りに驚いています。
兄が一人でいると思っていたユキンは家の中に入ろうとするのですが、すると中に美少年がいるのを見つけました。
とっさに勘違いをしたユキンは、兄さんは誰にでも手を出すのねと兄を責め始めます。
しかし、実はユキンが美少年だと思った男性は、沛林の上司である兵部尚書の王戴寅でした。
王戴寅は今日は皇貴妃にも関係がある公務のことで沛林と話をしていたが、ちょうど終わったところなので帰りますと笑顔を見せます。
勘違いしたことを謝るユキンに、沛林はこれじゃ嫁にいけないぞと諭しました。
しかしユキンは私には陛下がいると唇を尖らせます。
そうだったな、と沛林は笑いました。
廃妃に転生した私は小説を書く58話の感想
皇帝の豆のアレルギーで顔が腫れ上がった姿はたしかにカッコよくはなかったですが、漫画ではぷくぷくしてちょっとかわいく見えないこともなかったです。
誤解されるくらいならユキンに会えば良いのにと思いますが、それができないのが男心なのでしょう。
ユキンが沛林の上司のことを勘違いしてしまうエピソードはおもしろかったです。
でもユキンのことを責められないくらい、この上司は若々しいイケメンでしたね。
そのあとの沛林とユキンのやり取りは、兄妹という感じがしてとても良かったです。
まとめ
今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』58話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
勅令のあと、皇帝はユキンを避け続けます。
ユキンはイライラしますが、実は皇帝はアレルギーで腫れ上がった顔を見られたくなかったのでした。
そうしているうちに中秋節の日になり、ユキンは皇帝に会わないまま実家へ帰ってしまいます。
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