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- 『小説の中の悪女皇帝になった』1話~4話のあらすじだけでも先に知りたい!
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小説の中の悪女皇帝になった1話~4の見どころと注目ポイント!
またきれいな絵の漫画が出ましたね。
これは小説の中の悪女皇帝になったという異世界に入り込んだ安原つぐみの物語のようですが、反逆で殺されるまでたった4日というのが気になります。
つぐみはどのようにこのピンチを乗り越えるのでしょうか。
面白そうな漫画に期待です!
小説の中の悪女皇帝になった1話~4話のあらすじ込みネタバレ
第1話・悪女皇帝になった!
ランチェア帝国の皇帝、ユリア・ドミナ・ぺリウスは男性たちと戯れていると、そこに直属の近衛兵隊長であるユースト・マルカスが暗い顔で反逆にきました。
ユリアは高らかに笑うと、ユーストは、度が過ぎたといい、ユリアもバターナイフを持ち参戦します。
一週間前、皇帝は大規模な処罰命令をし、ユーストは、ユリアに対するすべての感情を断ち切ったのです。
忠実心だけではないその感情に、ユリアのもとに剣を持ちいきますが、ユリアは本来高潔で、強く偉大な人物でした。
しかし今、ユリアにあるのは醜さだけで、ユーストはユリアを刺殺したのです。
ユリアは、最後まで苦しめてやると最後の言葉を残し、亡くなったのです。
そして、安原つぐみはワインを飲みながらその小説を読んでいました。
翌日酷い二日酔いで目が覚めたつぐみは、なんとお城の中で目が覚め、小説のユリアになっていたのです!
第2話・暗殺まで四日
夢ではない現実に、ツグミはユリアが死んだ日まであと四日しかないことを知ります。
そして、反逆を阻止するためにユリアがしたことを思い出しました。
ユリアは一時は理想的な王でしたが戦争が続くほど、いつしか残虐におぼれ征服欲のみを 満たすようになっていったのです。
そして、9月7日、大規模処罰の命令を下しましたが、それはまるで虐殺でした。
ユーストはユリアに処罰撤回を求めましたが、相手にしないユリアに反逆を決めたのです。
そして、つぐみは、フェーズ公爵の不正を理由にしたら処罰を止められると気づき、幽閉等に行くと決めました。
第3話・処罰命令を出して小説のストーリーを変える
公爵キエル・フェーズは、帝国の内政を取り仕切り、酒や薬でユリアを堕落した生活に誘惑しました。
そして、追放命令だけであった者たちまで幽閉塔に閉じ込めたのです。
ユリアは幽閉塔に閉じ込められている者たちに、追放命令したが処罰命令は出していないのになぜここにいると告げます。
すると侍従で、恩人であるユリアに忠実を誓った魔法使いのフェリックスが嬉しそうに笑うと、ユリアは処罰命令を出していないからここにいるものを釈放すると命令したのです。
そして、処罰寸前の伯爵シリル・ベヌースに、フェーズ公爵をコック初するように命令したのです。
第4話
突然現れたユーストはユリアにシリルが殺されるのではと心配してきたようでした。
ベヌースはそんなユーストに、陛下と二人で話せるのは自分だけと思っているのかと去るように言います。
陛下が自分を殺すつもりなら剣を持ってきたはずだというと、ユリアも賛同し、ユーストに自分を疑っていないのならば、ここから去ることを命令しました。
ユリアは、ベヌースに対し、自分が遊び惚けていたのはわざとだというと、ベヌースは、フェーズ公爵を告発するとユリアの話に乗ったのでした。
小説の中の悪女皇帝になった1話~4話の感想
なるほど、なかなか面白い展開ですね。
主人公のつぐみは、本当に普通そうな女の子でしたね。
つぐみは、正反対なタイプのユリアになってしまい、反逆を四日前に控え、さぞかし不安だと思いますが、その割には頭を使っていい感じに小説のストーリーを変えていっていると思います。
次回、ベヌースがフェーズ公爵を告発するのでしょうか。
絵がきれいでキャラも美男美女ぞろいで、次回も期待できそうな漫画です!
まとめ
今回は漫画『小説の中の悪女皇帝になった』1話~4話話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
酒を飲み目が覚めたつぐみは、小説の中の悪女皇帝になっていました。
あと四日で反逆に会うのを知っているつぐみは、反逆が起きないようにするために行動を始めたのです。