漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』42話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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廃妃に転生した私は小説を書く42話の見どころと注目ポイント!
他の妃や宮女から悪口を言われるユキンに、反撃のチャンスが
相変わらず、他の妃や宮女はユキンを妬み、悪口を言っていますがユキンは気にしません。
皇帝もユキンにメロメロ。
そんなとき、ユキンが反撃をする絶好のチャンスがきたのです。
廃妃に転生した私は小説を書く42話のあらすじ込みネタバレ
誰がユキンの悪口を言っているか、メモを取るズイケイ
皇帝の誕生日にユキンが海鮮料理を振る舞うと宮中では噂になっていました。
昭妃は名家の出身なのに庶民的だ、手作りご飯が誕生日プレゼントだなんて笑える、など宮中で飛び交うユキンに関する噂をズイケイが紙にまとめて、ズイシンとユキンの前で読み上げています。
なかには料理に卑しい薬を混ぜて皇帝を誘惑するつもりじゃないかという噂までありました。
そのとんでもない噂の出どころは、月妃のところの蔡という宮女です。
ズイシンはたかが宮女にこんなことを言われるなんて、と怒っていますが、ユキンは好きに言わせておけば良いと涼しい顔。
そんなユキンの今日の装いは、桃色の着物に赤い羽織でいつにも増して綺麗です。
思わず見とれてしまうズイケイとズイシンに、ユキンは女は自分を好きでいてくれる人のために装うのよと微笑みます。
そこへ皇帝が来るのが見えました。
後宮内の人員整理の権限を任されたユキン
ユキンの宮へ来た皇帝は、今月、後宮内の人員を減らすことになったと話しました。
年齢がきたものや里帰りの希望があるもの、それから一部の妃たちも対象です。
どうして妃たちも帰してしまうのとユキンは知らないふりで皇帝をからかいました。
皇帝はここ数ヶ月、自分の書斎とユキンの宮以外で眠っていません。
なので寵愛のない妃たちの若さを無駄にしないために、帰そうと考えているのです。
しかしユキンは、本来皇妃がやるべき件に自分が関わっていいのかを気にしていました。
ところが現在、最高位の妃である棒藩皇貴妃は年齢や性格からこういったことを苦手としており、その次に位が高いのがユキンなのです。
それにユキンには六の宮の管理権もあるから、資格はあるのだと皇帝は言いました。
それならば、とユキンは誰を帰すかを決める役割を引き受けることにしました。
皇帝は話が終わるとすぐに帰ろうとしましたが、なぜかズイシンとズイケイに後ろを向いているように言います。
二人が後ろを向くやいなや、ユキンがキャッと声を上げるのが聞こえました。
皇帝は笑顔で、自分の分の夕食も用意しておけと言い残して去っていきます。
実はズイケイとズイシンとが後ろを向いている間、皇帝はユキンに口づけると、今日の昭妃は一段と美しい、今後も桃色を着ると私は嬉しいとささやいたのでした。
ユキンはさっそくズイケイに里帰り候補に上がっている妃たちの名簿を持ってこさせました。
名前が挙がっているのは一度も皇帝の寵愛を受けていない妃たちですが、かといって帰りたがっている者はいません。
するとユキンは、私は意外と根に持つタイプなのよとニヤリ。
これまでにユキンの悪口を言ったことがある妃たちに丸印をつけ、帰らせることにしました。
そなたの桃色は目に毒
しばらくして月妃が皇帝のもとへ来ました。
今日は月妃もピンク色の服を着ています。
今年は多くの妃たちを帰らせたから、陛下の誕生日の宴では席が埋まらず、見た目に支障が出るのではと月妃はさも心配そうな顔をして言いました。
しかし皇帝に、六の宮の管理権は昭妃にあるのに、なぜ月妃が心配しているのかと言われてしまいます。
ユキンによって帰郷を決められた妃は30人もいました。
ここ数日、至るところで妃たちは帰りたくないと泣いていると月妃は言います。
30人はたしかに多いと皇帝も思ったようです。
月妃は畳み掛けるように、ユキンは自分の元で長く仕えてくれた宮女の蔡も帰郷に追いやった、貢献者たちを昭妃は、自分と親しいという理由で追い出したのだと皇帝に言いつけました。
すると皇帝は、手に持っていた冊子を机に叩きつけ、月妃に怒鳴りました。
そもそも皇帝の所有物である後宮に月妃が口を出すことも問題ですし、蔡がなぜ追い出されたのかもわからないのかと言います。
何のことかわからず、うろたえる月妃の前に皇帝は冊子を投げつけました。
それはズイケイが今回の話の冒頭で、ユキンの前で読み上げていたのと同じものです。
ここには誰がいつ、昭妃の悪口を言ったかが書いてある、わからないなら持ち帰ってゆっくり読むんだなと皇帝は言いました。
月妃は慌てて皇帝の前にひれ伏し、許しを乞います。
すると皇帝はフン、と鼻を鳴らすと、月妃の着ている桃色の着物のことを、あまりにも似合わなくて目の毒だから、今後はその色の服を着るなと言ったのでした。
月妃はショックを受けます。
廃妃に転生した私は小説を書く42話の感想
まとめ
今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
後宮の人員整理で、誰を帰郷させるかを決める権限を任されたユキンは、自分の悪口を言ったものたちを帰し、いつもいじめられていることの反撃をしたのでした。
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