漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』44話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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廃妃に転生した私は小説を書く44話の見どころと注目ポイント!
麗妃の追及をユキンはどう切り抜ける?
皇帝のお気に入りであるユキンのせいで、他の妃が用意した誕生日プレゼントが無価値になったかのような言い方をする麗妃。
ユキンは麗妃の要求通り、皇帝のために用意した誕生日プレゼントを見せるのでしょうか?
皇帝と甘々の誕生日を過ごすユキンにも注目です!
廃妃に転生した私は小説を書く44話のあらすじ込みネタバレ
お気に入りのユキンは何をしても許される
いくら皇帝がユキンが好きでも、麗妃が言うようにそのせいで他の妃の贈り物が無価値になることはないとユキンは真っ向から麗妃の言うことを否定しました。
そうでしょう、とユキンが皇帝に同意を求めると、皇帝は微笑みます。
それならプレゼントは公開しないのかと麗妃がもう一度ユキンに尋ねると、ユキンはなんと、誕生日プレゼントは用意してないから公開できないと言ってのけたのでした。
ところがそんなユキンを皇帝は怒るどころか、宴の準備で忙しかったのだからしかたがないと言います。
これには麗妃も何も言えません。
他の妃も、ユキンがどれだけ皇帝に愛されているかが良くわかり、これ以上皇帝の前でユキンに歯向かうことはできないと思うのでした。
ところが華妃が考えていたことは違います。
ユキンがつけあがるほど良いと先ほどの出来事を月妃に報告に行くのでした。
ユキンからの誕生日プレゼントは二人の思い出を振り返る食事
実はユキンが皇帝のためにプレゼントを用意していないと言ったのは嘘でした。
ユキンは事前に皇帝に頼んで、口裏を合わせてもらったのです。
それはユキンが何をしても許してくれるほど、皇帝がユキンを愛していると見せびらかすため。
宴が終わると皇帝とユキンは、ユキンからの誕生日プレゼントを楽しみに停翠院へ向かうのでした。
ユキンが用意した誕生日プレゼントは事前の噂通り、食事でした。
しかしそれはとても豪華とは言い難いもので、皇帝は絶句しています。
まずは食べてみて、とユキンは小豆饅頭を皇帝に握らせました。
それを一口食べた皇帝は…
特別美味しいわけではない小豆饅頭でしたが、その味を皇帝は懐かしく思い出します。
それは皇帝が6歳のとき、7歳のユキンから初めてもらった誕生日プレゼントの小豆饅頭の味を再現したものだったのです。
幼い頃の皇帝は友人も兄弟もなく、一人ぼっちでした。
そんな皇帝に構ってくれたのがユキンです。
当時のユキンはみんなの憧れの的で、皇帝も例外ではありませんでした。
そのユキンが、皇帝の誕生日のために何か食べ物をあげたくて、自分で作れないので代わりに厨房から盗んだのが小豆饅頭だったのです。
この記憶は元のユキンのものであって、今のユキンのものではありません。
ユキンは過去も一緒に過ごしてみたかったと思いながら、皇帝と思い出話に花を咲かせるのでした。
続いての料理は、皇帝が7歳のとき、ユキンが初めて作ったお粥です。
塩を入れ忘れたのをあえて再現したので美味しくないとユキンが言っても、皇帝は完食してしまいました。
こうして16歳でユキンが入宮するまでの思い出を振り返った二人。
すっかり満腹になった皇帝は懐かしそうに、15歳になるまで、ユキンを本当に何物にも代えがたい存在だと思っていたことを話してくれます。
しかし同時に入宮して以来、ユキンがすっかり変わってしまい、貪欲になったことに失望していたと打ち明けました。
ユキンが皇帝を愛していることはわかっていたが、それもユキンの数ある欲望のうちの一つに過ぎないと感じていたと皇帝は言います。
そのうちに、風将軍の事件が起きたのでした。
廃妃に転生した私は小説を書く44話の感想
皇帝まで巻き込んで、誕生日プレゼントはないと嘘をつくなんてユキンは大胆ですね!
皇帝がこんな芝居に付き合ってくれること自体が、ユキンが皇帝の一番のお気に入りである証拠だと思います。
そしてやっぱり麗妃は月妃と手を組んでいましたね。
他の妃がユキンに手を出すのはやめようと考えているのに、本当に懲りない人たちだと思います。
ユキンの誕生日プレゼントは豪華ではありませんが、皇帝と長い時間を共にしてきたユキンにしかできないプレゼントでした。
でも風将軍のことを思い出させてしまったみたいですが大丈夫なんでしょうか…
次回でユキンと風将軍の間に何があったのかわかりそうです。
楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』44話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ユキンが皇帝の誕生日に用意したのは、過去の二人の思い出を振り返る食事でした。
一緒に思い出を語らううちに、皇帝は風将軍の事件に触れます。
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