小説の中の悪女皇帝になったネタバレ52話【ピッコマ漫画】突然の火事の知らせに嫌な予感がするユリア

12月 15, 2024 12月 15, 2024

漫画『小説の中の悪女皇帝になった』52話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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小説の中の悪女皇帝になった52話の見どころと注目ポイント！

舞踏会終了間近、火事が発生！ブリックとジェナは無事？

ユリアの結婚のことなど、こそこそと噂話をする貴族たちに、ブリック・ウェディン伯爵とジェナ・イーレン伯爵は毅然と立ち向かってくれ、やっぱり二人は良い人たちだとユリアは思います。

このまま何事もなく舞踏会が終わるかと思われたのですが、突然、ブリックとジェナが泊まっている西の城で火事が起きたという知らせが飛び込んできました。

二人は無事なのでしょうか。

小説の中の悪女皇帝になった52話のあらすじ込みネタバレ

ユリアに代わり、感じの悪い貴族たちに立ち向かったのはブリックとジェナ

ユリアが結婚せず、後継者もいないことをこそこそと噂する貴族たちは、かつて戦うことを恐れてさっさとユリアに降伏した貴族たちでした。

失礼な言い方にユーストも怒りを隠せませんが、ユリアはそれを止めます。

すると、ユリアやユーストの代わりにブリック・ウェディン伯爵とジェナ・イーレン伯爵がその貴族たちを止めに入りました。

二人に責められ、貴族たちはタジタジです。

そこへユリアが姿を現したので、貴族たちは無礼な振る舞いを謝り、ユリアに許しを乞いました。

ユリアは貴族たちの処分をフェリックスに任せることにします。

一通り騒ぎが落ち着いたところで、ブリックは体調が優れないのを理由に部屋に戻りました。

ユリアはブリックの去り際、自分のために動いてくれたことの感謝を伝え、ブリックとジェナが良い人たちでよかったと思います。

舞踏会も終わり、時間も遅くなってきたのでユリアがそろそろ会場を離れようかと考えていると、侍従が息を切らしながら駆けつけてきて、西の城で火事が起きたことを知らされました。

ブリックとジェナがいる城で火事！嫌な予感がするユリア

西の城はブリックとジェナが泊まっているところです。

ユリアはすぐにユーストとフェリックスに火事の鎮圧を、ベヌース伯爵には住民の避難と火事の原因の調査を命じました。

そしてユリア自身も西の城へ向かいます。

舞踏会が終わる時間に合わせて火事が起きたため、偶然ではないのではないかという嫌な予感がしたのでした。

ユリアが到着したとき、ジェナもブリックもまだ西の城の中から出てきていませんでした。

フェリックスが魔法で確認すると、二人は逃げられなかったわけではなく、何らかの理由でもう一度城の中へ戻ったようです。

二人を救出するためにも、とにかく火の勢いを抑えるようにとフェリックスにユリアが伝えると、そこに居合わせた貴族の一人が、ユリアが人に命令を下すだけで自分で動こうとしないと非難してきました。

しかしそんな貴族も、ユリアの黄金の剣気を目にするとおとなしくなります。

この火事は何かがおかしいと感じたユリアは、スカートの裾を剣で切り落としました。

小説の中の悪女皇帝になった52話の感想

ユリアが素敵なドレスの裾を切り落としてしまいました。

ショックを受けるフレーナの顔が思い浮かびますが、緊急事態だから今回ばかりはしかたないですね…。

ユリアは自らブリックとジェナを助けに火の中へ飛び込むつもりに見えますが、火事は元イターン国王のしわざである可能性があるので十分注意してほしいと思います。

そしてブリックとジェナは被害者なのか、それとも元イターン国王と共謀して火事を起こした側なのか、とても気になります。

舞踏会での振る舞いを見る限り、ブリックとジェナはユリアの味方にしか見えませんが、ユリアはずっと二人のことを信じきれずにいますよね。

今回は二人がなぜ火のあがった城から出てこないのか、何を取りに戻ったのか、次回が気になる展開でした。

まとめ

今回は漫画『小説の中の悪女皇帝になった』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

小説の中の悪女皇帝になったの52話のまとめ

・ユリアに失礼な発言をする貴族をブリックとジェナは諌めてくれ、ユリアは二人は良い人たちだと思う
・舞踏会終了間際、ジェナとブリックが泊まっている西の城で火事が起きた
・ユリアは火事が起きたのは偶然ではないと考え、二人の救出に向かう

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