
漫画『公爵家の黒幕令嬢』43話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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公爵家の黒幕令嬢43話の見どころと注目ポイント!
ジュエルの名声は、帝国中に響いていました。
議員になったジュエルは、税金を安くしたり孤児院を設立したりなど、民衆への施しをたくさんします。
そのことで、ジュエルは民衆から絶大な信頼を受けていました。
でも一方で、帝国で不穏な事件が頻発していたのです。
6大公爵家の関係者が次々と襲撃されていたのでした。
公爵家の黒幕令嬢43話のあらすじ込みネタバレ
国務大臣となった、ジュエルの父親であるエリックは困惑していました。
公爵家の関係者が襲撃され続けていますが、いまだに犯人の目星すらつかないのです。
ただ、犯人が貴族関係者のみを標的にしていることから、エリックの心配はつきませんでした。
ジュエルも狙われているのでは?
エリックは、それだけは何としても防ぎたいと警戒するのです。
数日後、ジュエルはトルン公爵と食事をしていました。
トルン公爵は、すっかり威厳を失ってやつれています。
ジュエルがあげた、怪鳥カルタンの影響が顕著に出ていました。
やつれたトルン公爵ですが、ジュエルのデビュタントについて心配します。
襲撃されては危険なので、ジュエルのデビュタントを中止したら?と考えていたのです。
でもジュエルは拒否しました。
私は、忠誠のガーネットなのです!
ガーネット家の指針からすれば、襲撃犯に怖気づいてデビュタントを中止することは意にそぐわない行為です。
それに襲撃犯を野放しにするつもりもありませんわ・・・!
ジュエルは、デビュタントを逆手にとって襲撃犯を捕まえようとも考えていたのです。
エリックもデビュタントには反対していましたが、トルン公爵はジュエルの説得で開催することを決めたのでした。
それから数日後、ジュエルのデビュタントの日になりました。
民衆が歓迎する中、ジュエルのデビュタントが始まったのです。
続きはピッコマで!
公爵家の黒幕令嬢43話の感想
民衆からの信頼を受ける一方、貴族を襲撃する輩にも目をつけられているようです。
トルン公爵もエリックも、デビュタントを心配しましたがジュエルはそれを逆手に取ることにしました。
ジュエルは、襲撃犯を華麗に捕まえてデビュタントを最高のものにしたいようですね。
襲撃犯の狙いは何なのでしょうか?
6大公爵家の関係者ばかりを襲撃するようなので、貴族全部を恨んでいそうです。
ジュエルの復讐にも邪魔してくるかもしれません。
そんなことはジュエルにとっても嫌な存在なので、早く何とかしたいですよね。
ジュエルのデビュタントは、どんな展開になるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵家の黒幕令嬢』43話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ジュエルへの民衆の信頼度は高まっていました。
- 議員になって税金を安くしたり、孤児院を作ったりとジュエルは民衆の支持をたくさん得られる行動をしています。
- そんな中で、貴族ばかりを狙う事件が横行していました。
- エリックはジュエルも標的にされるのでは?と心配になります。
- トルン公爵は、ジュエルが与えた怪鳥カルタンの影響で徐々に衰弱してきていました。
- トルン公爵は衰弱しながらもジュエルのことを心配して、デビュタントを中止しては?と考えていました。
- でもジュエルは、逆にデビュタントを利用して襲撃犯を捕まえようと考えていたのです。
- そして、ジュエルのデビュタントが始まったのでした。