最強の王様、二度目の人生は何をする？ネタバレ130話【ピッコマ韓国漫画】テシア家族との出会い

皆でリニアおばあちゃんの家に向かって歩いていくと、道中何か殺気を感じたヴィリオン。

皆で警戒をしているとそこに現れたのはまさかの存在で…！？

無事にリニアのもとへたどり着けるのでしょうか？

最強の王様、二度目の人生は何をする？130話のあらすじ込みネタバレ

アーサーに伝えたかった事

リニアおばあちゃんの家に向かうため、テシアの両親と合流後山道を歩いているアーサー。

テシアの父はいままで何度もテシアのことを救ってくれてありがとう、とアーサーにお礼を言います。

ですがアーサーもテシアの存在や言葉のお陰で正気を保つことができたりと何度も救われていると伝えます。

テシア家族とアーサーの出会い

その発言を聞き、アーサーのことを13歳の少年だとは思えず、大人の男として話してしまうというテシアの父です。

アーサーと話しているうちにテシアの父は、初めてアーサーと出会った時のことを思い出したようで、その当時のことを話し始めました。

人間のせいで母親を失ったテシアの父は、戦争が終わっても人間のことを許すことができていなかったが、幼いテシアが奴隷商人に攫われたときに救ってくれたのがアーサーでした。

それだけでなく、エルフの国王を叱責するという勇気のあるアーサーを、その頃から一人の男として認めていたそう。

本来は自分の子どもには若いうちから重荷は背負わせたくないし、ゆっくりと成長してほしいと願うけれども、信頼しているアーサーであれば、今後アーサーが家族の一員になることがあったとしても認めると話してくれたのです。

あくまで男二人での内緒話のつもりだったテシアの父でしたが、見事に家族全員に聞こえていたようで、テシアは酷く動揺しているようでした…。

化け物かと思ったら

皆で穏やかな時間を過ごしていると、突然何かが近づいてくる音がして、ヴィリオンがみんなに静かにするようにと伝えます。

殺気を感じ、アーサーが剣を振るとそこにいたのはリニアおばあちゃんでした…。

みんなが待ち合わせ時間に遅れたので、迎えに来てくれたようで、リニアの案内でリニアの家に向かうこととなりました。

家に向かって歩いている道中、リニアの昔の話になったのですが、そこでヴィリオンの過去の想い人の話になると、まずいことを話してまったとリニアが言葉を濁します。

追求しようとしたアーサーをテシアの母が止めました。

そんなことをしているとリニアの家に到着したようで、リニアが岩に手をかざすとそこが開いていきました…！

開いた岩の間を歩いていくとリニアの住んでいる家に到着して…！？