
漫画『だから私は廃太子と結婚した』36話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『だから私は廃太子と結婚した』36話のあらすじだけでも先に知りたい!
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だから私は廃太子と結婚した36話の見どころと注目ポイント!
ロウ―ズ修道院のラファエル神官が不正をして資金を横領している事実を突き止めたリタ。
そしてその横領にはリタの父カルディナーレ侯爵の銀行が関与しているのです。
リタはロウ―ズから領地のカタンに戻ると、魔力石で事業をするためにロフェズ商団の主のジェニア侯爵と会いました。
ジョゼッペと同じ軍にいたことがあるジェニアは気さくにリタに色々と聞いてきます。
契約書をみたジョゼッペはリタを甘く見て魔力石の価格を低く見積もった契約だと怒り出し、ジェニアは適正価格で再取引することになり・・・。
だから私は廃太子と結婚した36話のあらすじ込みネタバレ
ラファエル神官の裁判
ロウ―ズ修道院でラフェル神官が資金を横領していた不正疑惑について裁判が開かれました。
ラファエル神官は裁判長のコンティ卿に自分はローレンシアの神のしもべのただの神官で、罪を犯すような事はやっていないと訴え、周りの聴衆もざわつき始めます。
ラファエル神官の前には二重帳簿が証拠として提出されて横領と贈収賄の罪に問われました。
ラファエル神官は横領ではなくて税金をカルディナーレ伯爵の商団に投資したのだと弁明します。
賄賂を受け取っていたカルディナーレ伯爵
カルディナーレ伯爵も、公金をただ管理していただけで、神に仕える神官を告発するのは大問題と逆にコンティ卿に文句をつけてきました。
カンティ卿は、ロウ―ズの税金をカルディナーレ伯爵に賄賂に渡していたという証拠もあると言い返します。
銀行の支店長のベンロッカー卿から自白を取っているので自信があるカンティ卿。
裁判の邪魔をするイベリナ
このまま裁判がうまくいきそうなところでイベリナがやってきて、ラファエル神官は無罪だと主張しました。
イベリナは聖女で平民に人気があるので判決に影響がでるかもと焦るリタ。
ところが、イベリナはラファエル神官は良い人だからと証拠にもならない事を訴えます。
特赦権を出してきたイベリナ
そして、聖下の特赦権を使うと用紙を提出しました。
これは、どんな過ちも許されるという教皇が10年に一度与える権利です。
ラフェル神官は急に自信が出たようで、自分は無罪で自分を告発した人物は謝罪すべきだと開き直ってきました。
リタを陥れようとするイベリナ
イベリナはラファエル神官を告発したのはリタだから、リタが裁判にかけられるべきだと主張します。
リタは、裁判は手続きが必要なのでいますぐここで自分が裁判にかけられることはあり得ないとわかっていました。
リタをかばうジョゼッペ
そこへ、ジョゼッペがやってきます。
リタはジョゼッペがイベリナの味方をするとまずいので裁判の日程も隠していました。
どうしてここにジョゼッペが来たのかわからないリタ。
ジョゼッペはリタにここから一緒に出ようとリタの事をかばいます。
リタはコンティ卿に裁判を続けるように促しました。
ラファエル神官のもう一つの罪
コンティ卿はラファエル神官は特赦権を使っても許されない罪を犯したと告発します。
それは、カルロ皇子の病気を悪化させて部屋に閉じ込めて心の病に追い込んだという重罪です。
慌てたラファエル神官は、カルロ皇子の足は重病で治療不可能だったと皇室が隠し通してきたカルロ皇子の病状を公の場で暴露してしまい・・・。
続きはピッコマで!
だから私は廃太子と結婚した36話の感想
今回はラファエル神官の裁判の場面でしたが、ラファエル神官の慌てぶり、リタの父のカルディナーレ伯爵のふてぶてしさ、コンティ卿の冷静さと色々面白かったですね。
突然やってきたイベリナがラファエル神官の無罪を主張するのが、良い人だからという意味不明なものだったのも笑えました。
イベリナは聖女と言っても本当に頭が悪いですよね。
リタを逆に陥れようとするイベリナ、そこへ助けようと駆けつけるジョゼッペ。
裁判はどうなるのか、次回が楽しみです!
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ラファエル神官の裁判が開かれました。
- リタの父のカルディナーレ伯爵も賄賂を受け取っていた罪に問われます。
- イベリナが裁判を邪魔して、ラファエル神官に特赦権を使うと無罪を主張して邪魔してきました。