漫画『だから私は廃太子と結婚した』5話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
リタの結婚準備は着々と進み、カタンへ行く日がやって来ました。
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だから私は廃太子と結婚した5話の見どころと注目ポイント！
慌ただしく行われていくリタの結婚の準備は、残るはウェディングドレスの発注のみとなります。
今回は、こだわらないリタは、皇族の衣装専属デザイナーには頼みません。
それでもローナは、リタの意見を聞きたくて…。
だから私は廃太子と結婚した5話のあらすじ込みネタバレ
リタの結婚準備
リタの結婚が決まると、屋敷の中は慌ただしくなってしまいました。
リタはジョルージュから逃げ切りたいがために、これをすぐに決定します。
準備を整えているリタは、ウエディングドレスの発注をまだしていませんでした。
前回は皇族の衣装専属デザイナー・マダムエスティへ頼んでいましたが、今回は別の人に頼むことにします。
派手な結婚式をしたくないと考えるリタは、ドレスもシンプルにと考えていました。
リタがカタンへと向かう理由それは、カルロ皇子を抑圧するただ、それだけです。
しかしローナは、リタの思うようなドレスを着てほしいそう思ってしまいました。
ローナと話をしているリタは、ローナの首にあるあざが気になってしまいます。
これをつけたのはもしかして、父・ロスコ・カロディナーレの仕業かと青ざめてしまいました。
リタは、ここにローナを一人にしてしまっては再び、ロスコの魔の手が伸びてしまうそう考えて、ローナも一緒にカタンへ連れて行くことにします。
しかしローナは、リタの専属のメイドではありません。
そしてこの部屋に目に涙を浮かべながらサブリナが、入って来ました。
サブリナはここに残れば自分自身がローナの代わりになると、分かっています。
ある理由を使って何度もサブリナから脅されていたリタは今回は、そんなことになど動じません。
サブリナに泣きつかれても何も感じないリタは、ある条件をつけて一緒にカタンへ連れて行くことにしました。
リタたちを乗せた馬車はカタンへと向かう途中、魔物に襲われてしまいます。
冷静なリタとは違いサブリナとローナは、がたがた震えていました。
するとすぐにここにデビルハンターと呼ばれるソードマスターが現れます。
魔物を倒し、馬車の中から外の様子を確認するリタは、ここにジュゼッペがいる事に気づきましたが…。
だから私は廃太子と結婚した5話の感想
リタは、ローナを守るために一緒にカタンに連れて行くことにしました。
リタが結婚の為にこの屋敷を出てしまえば、ロスコは今以上にやりたい放題になるはずです。
そんなことが起きてしまえば、犠牲になってしまうメイドたちが増えてしまいますね…。
ロスコの持つ性癖に嫌悪感を持つリタは、どうしてもローナだけはロスコから引き離したいと思ってしまいます。
しかしこれをいつから聞いていたのか、ローナがいなくなればその代わりになってしまうサブリナが泣きつきて来ました。
サブリナのこの涙が白々しく感じてしまうのですが、リタは条件を付けて連れて行くことにします。
カタンへと向かう途中、リタたちを襲う魔物をカタンのデビルハンターたちがすぐに倒してしまいました。
そしてここには、前回はいなかったジュゼッペの姿もあります。
今回ここに来たジュゼッペは、もしかしてリタへ会いに来たのか？
それとも別の件でたまたま、この近くにいたからなのか？
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リタは、今回のウエディングドレスにはこだわらない事にしていました。
- ローナの首のあざを見たリタはローナをカタンへ連れて行くことにします。
- カタンへ向かう途中、リタたちの乗る馬車の目の前に魔物が現れますが、デビルハンターたちに助けてもらいました。