私の旦那様は3歳児 ネタバレ55話【ピッコマ漫画】邵涛をうまく乗せる唯。そして謝祈が向かった先は・・・

漫画『私の旦那様は3歳児』55話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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蟲人形というのは、おそらく藁人形のようなものだと思いますが、毒ほどの効果があるのか疑問ですね。

唯に見つかるとは思うのですが、唯はどういう反応をするのか見どころです。

 

そして謝祈が向かった先や、その目的など今回でわかるかと思います。

謝祈に対する唯の不安気持ちなどが、増さないような展開になるといいですね。

私の旦那様は3歳児55話のあらすじ込みネタバレ

人形をみつけた唯は

邵涛がもっている蟲人形は、唯に似た形をしています。

その人形はもしかして私なのかと聞き、この時代にもこういうのがあるのかと感心する唯。

 

邵涛は慌てて言い訳しだしますが、唯は人形を奪い取ろうとしました。

怒られると思った邵涛ですが、唯は目を輝かせながら、邵涛の器用さを褒め、私の故郷では絶対有名になれるとテンションが上がってしまってます。

 

引き気味に、そうなの!?と言う邵涛ですが、この女は読めなさすぎるけど、どうやって誤魔化すか考えます。

私のために作ってくれたとはしゃぎだす唯は邵涛にお礼をいいます。

 

何がなんだかわからない邵涛は唖然とし、この時代のこういう人形は呪いの一種でしょ?と唯は聞きました。

昔から宮中で蟲毒や呪いは禁じられていると説明する唯。

 

あなたも側室にいる立場なら慎重に行動するべきだから、もう作らないようにと注意する唯。

急に説教じみてきた唯に、この威厳はなんなんだと感じる邵涛。

 

唯は微笑みながら、今度みつけたらあなた事消しちゃうからと言うのでした。

そう言いながら唯の内心は、謝祈のそばにこんな足を引っ張る行為をする人がいたらだめだと考えてます。

 

二度としないと近い邵涛の内心は、飛花閣随一の殺し伊達じゃないし怖いでした。

そこへ皇后様から勅令との知らせが入ります。

 

皇后に呼ばれたことを知り、ついに動いたと思う唯なのでした。

 

謝祈が向かった場所

一方謝祈は、お願いしていた調べ物が見つかったのか黎霜にききます。

逃げられないように包囲していると答える黎霜。

 

それを知って、俺の女に手をだすものは死を覚悟してもらわねばとニヤけるのでした。

邵涛に毒を渡した男のいる洞窟にやってきた謝祈は、男に忠告をしてしました。

 

幅をきかせて人だましはいいが、俺の府内に手をだすべきではなかったなと。

側室が無知なことにつけこみ、そいつの服に毒を付着させるとは、林苑を巻き添えにして苦しめたのは失策だったと言う謝祈。

 

男は既に血だらけに拷問されており、早く殺してくれとお願いします。

謝祈はじわじわと剣て切りつけて、滑稽だと言い放ちました。

 

おれはあやつを傷つけた人間はゆるさないと言い、床にひれ伏す男を踏んづけます。

そこへ伝令がはいり、王妃が皇后に呼ばれて皇宮に向かっていると。

 

こちらの者は侵入不可能で、何が起きているかわからない状況だと知らせました。

 

皇后か・・・とつぶやく謝祈。

陳偲の企みはなんなのか見てみようと意気込む謝祈。

 

謝祈はこの洞窟を燃やせと命令しました。

俺は殺戮が隙ではないが、こうしないと私達の命が危ないとつぶやく謝祈。

 

昔は復讐のためだけに生きていたが、今はそなたがいるので守るために戦っていると。

そなたが望む謝祈でいたいが・・・と考えるのでした。

 

皇后の思惑

皇后に会った唯は、皇后から解毒薬の具合はどうかきかれます。

唯はその質問には答えず、私は馬鹿だから皇后様の真意が見えないので教えてほしいとお願いしました。

 

さすが謝祈が見初めた者だと褒める皇后は、二人に祈願にいってもらいたいとお願いします。

陳念の残りの勢力をいぶりだすのが目的だと。

 

私と力をあわせ残党を倒したいと協力を求めるのでした。

 

謝祈は洞窟からもどり、お嫁さんどこー?と叫んでいます。

唯も戻っており、侍女に髪をといてもらっていました。

 

侍女を体質させ、謝祈に抱きつく唯。

やっとあなたは堂々と人前に出れるのよと伝えるのでした。

 

本物の皇后がお寺に祈願に行ってほしいと伝える唯。

そして、残党の排除協力のことを説明しました。

 

そやつの言うことを信じるのか?と聞く謝祈ですが、何度も騙されたからといって周りの声を一切きかなくなるのは駄目だと話す唯。

真心をもって接する人もいると諭します。

 

その時は気持ちを受け止めてあげないと、真心をくれた人が悲しむと言う唯なのでした。

私の旦那様は3歳児55話の感想

 

前半は、唯の演技にだいぶ拍車がかかってましたね。

後半の唯もなかなか王妃にふさわしくなってきた感じがするなと。

 

しかし、唯が謝祈を信用していて、残虐な事をしないと思っている反面、謝祈は先程蟲毒師を始末してきたので、謝祈は自分を苦しめたりしないかと、少し心配してしまいます。

王でいる限り命を狙うものは多くいると思うので、唯の想いを全面的に受け止めるのはなかなかきついのかもしれませんね。

 

そして、謝祈は皇后の事をまだ信用してないみたいですが、真相はどうなのかも今後わかってくるかと想います。

次回の展開が楽しみです。

 

邵涛をてだまに取る唯の演技と、皇后の前でのあの堂々とした態度が印象的な唯でした。